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南極の豚

実話「南極物語」のあらすじとネタバレシリーズの「南極の豚」編です。実話「南極物語」のあらすじは『実話「南極物語」のあらすじとネタバレ』をご覧ください。


第1次越冬隊は南極に樺太犬や三毛猫タケシやカナリアを連れていった。実は、第4次越冬隊は南極へ豚を連れて行っていた。これが「南極の豚」である。

第4次越冬隊は、南極で豚を飼育して食料にすることを計画し、1959年(昭和34年)12月14日にケープタウンで生後1ヶ月のメスの子豚2頭を購入した。

第4次越冬隊の隊長・鳥居鉄也によると、子豚のオスとメスとを購入し、子供を産ませて繁殖させようとしていたが、手違いでメス豚2頭がきてしまったとのこと。

また、第4次越冬隊の気象担当・村越望によると、残飯を与えて飼っていると、情が移ってしまい、誰も殺せなかったという。

第1次越冬隊に参加した三毛猫タケシは見事に越冬して帰国したが、第4時越冬隊の南極豚は南極の寒さに耐えられず、4月中旬に凍死してしまったのである。

南極の豚は、南極地域観測計画専門委員だった樋田直人が南極観測50周年にあたる2007年に、当時の資料や写真を名古屋大学博物館に寄贈したことで判明した実話である。

南極の豚のほかにも、第7次から第11次南極観測にかけて、昭和基地に原子力発電を建設する予定だったが、予算が付かずに計画は中止になったことも明らかになった。

三毛猫タケシについては、「もう1つの南極物語-三毛猫タケシ」をご覧ください。

昭和基地に置き去りになった樺太犬タロ・ジロがソ連(ロシア)隊から餌をもらっていた件については、「樺太犬タロ・ジロはソ連(ロシア)に助けられていた」をご覧ください。

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