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三木昭子(真木よう子)の沖縄密約の極秘電文

松たか子が出演するTBSの沖縄密約ドラマ「運命の人」の第1話「疑惑の一夜」のあらすじとネタバレのネタバレ編です。


このページは「ドラマ「運命の人」のあらすじとネタバレ」からの続きです。

翌日、弓成亮太(本木雅弘)は、自由党の小平正良(柄本明)が全新聞社を招いたゴルフコンペに出席する。

弓成亮太は小平正良から、6月9日にパリでロジャード国務長官との会談があることを聞き出し、次のスクープに向けて動き出した。

一方、妻の弓成由里子(松たか子)は実家の法要に出ていた。ゴルフが終わったら駆けつけると言っていた夫の弓成亮太(本木雅弘)は、結局、法要には現れなかった。

弓成亮太(本木雅弘)が外務省で情報を集めていると、三木昭子(真木よう子)が声を掛け、「食事のお礼です」と言い、紙袋を渡した。紙袋の中には封筒が入っていた。

弓成亮太(本木雅弘)が「これは?」と尋ねると、三木昭子(真木よう子)は「貴方の力になりたいんです。コピーですので、返却の必要はありません」と答えて立ち去った。弓成亮太が封筒を開けると、中から「極秘」の判のある資料が入っていた。

1971年(昭和46年)6月9日、林外務次官(石丸謙二郎)は総理官邸で佐橋総理(北大路欣也)に報告していた。

アメリカは日本に、軍用地の復元補償費の肩代わりを要求していた。しかし、返還協定には日本の希望通り、「アメリカが自発的に支払う」ことが明記される。

ただ、アメリカは肩代わりを保障する外務大臣の一筆が欲しいと要求している。しかし、もし、文章が外部に漏れてしまえば、佐橋総理(北大路欣也)は密約外交だと批判されることになる。

佐橋総理(北大路欣也)は林外務次官(石丸謙二郎)に、「表向きには問題は無い…。直ぐに書簡を作成してパリに送信しろ。沖縄返還のための苦渋の選択だ」と命じた。

その日、パリで愛川輝一(大和田伸也)とロジャード国務長官との会談が行われ、沖縄返還交渉が妥結した。

毎朝新聞の清原了(北村有起哉)が記者会見で、軍用地の復元補償費を追求すると、外務省の吉田孫六(升毅)は「アメリカが自発的に支払う文言が明文化される」と説明した。

一方、毎朝新聞では弓成亮太(本木雅弘)が「本当に会見通りならめでたいが、私の掴んだネタからすると、腑に落ちない」と、記者会見の内容に疑問を持っていた。

司修一(松重豊)が「パリ会談の調定の全文を入手できれば」と漏らすと、弓成亮太(本木雅弘)は「任せてください。外交筋にあたりは付いてます。それに、もう1つネタを仕込みますよ」と答えた。

そこへ、部下が読日新聞の噂を報告に来る。この大事な時期に読日新聞の山部一雄(大森南朋)の姿がどこにも見えないという事だった。

弓成亮太(本木雅弘)は、山部一雄(大森南朋)が既にパリ会談の協定の全文を入手したことを悟り、安西傑(石橋凌)から協定の全文を入手するため、安西傑の元へ急いだ。

安西傑(石橋凌)はイギリス大使館から車で出てくるところだった。弓成亮太(本木雅弘)は車を止めて、「非礼は承知の上です。沖縄返還協定文が外部にもれたようです」と訴えた。

安西傑(石橋凌)は「その様子だと、ライバルに流れたようだな。北米一課長に連絡しておこう」と答えて立ち去った。

弓成亮太(本木雅弘)は外務省で北米一課長と会い、沖縄返還協定文の創案を見せて欲しいと頼むが、北米一課長は「そう言う用件ならお引き取りください」と取り合わなかった。

弓成亮太(本木雅弘)はなおも、「取材に基づいて作った返還協定の概要です。間違いが無いか確認だけでも」と頼むが、北米一課長は「そちらの判断でお書きください」と答えて立ち去った。

その後、毎朝新聞に読日新聞の早刷りが届く。弓成亮太(本木雅弘)の読み通り、読日新聞は一面で沖縄返還協定文の全文を掲載していた。

政界に深く入り込んでいる読日新聞の山部一雄(大森南朋)は、自由党の田淵角造(不破万作)から沖縄返還協定文の全文を入手していたのだった。

帰宅した弓成亮太(本木雅弘)は自棄酒を飲んでいた。弓成由里子(松たか子)は「抜かれても、次の日はケロっと出社する。それが新聞記者の美学ですよね」と明るく振舞うと、弓成亮太は「分かったような口を利くな。2度と無い記事を抜かれたんだ」と声を荒げた。

弓成由里子(松たか子)が立ち去ろうとすると、弓成亮太(本木雅弘)は我に返り、「君に当たるなんてどうかしている。明日、久々に昼飯でもどうだ」と誘った。弓成由里子は「はい」と喜ぶ。

翌朝、三木昭子(真木よう子)は朝刊で読日新聞のスクープを知る。読日新聞のスクープは、明らかに弓成亮太(本木雅弘)のスクープよりも大きかった。

その日の昼、三木昭子(真木よう子)は弓成亮太(本木雅弘)に電話し、「今からお会いできませんか、お渡ししたいものがあるんです。弓成さんのお役に立てると思います」と告げた。

弓成亮太(本木雅弘)は「大同ビルで落ち合おう」と指定し、電話を切った。弓成亮太が毎朝新聞を出ようとすると、食事の約束をしていた弓成由里子(松たか子)と玄関で出会った。

弓成由里子(松たか子)は「朝ごはんを控えて、お腹を空かせてきました」と告げるが、弓成亮太(本木雅弘)は「悪いが行けなくなった」と答えて立ち去った。

三木昭子(真木よう子)と合流した弓成亮太(本木雅弘)は、三木昭子を春日経済研究所へ連れて行く。春日経済研究所は元記者の事務所で、弓成亮太が記事を書くときに利用している事務所だった。

三木昭子(真木よう子)が封筒を渡す。弓成亮太(本木雅弘)が封筒を開けると、「極秘」「大至急」という印のある書類が出てきた。

弓成亮太(本木雅弘)が「これを俺に渡して大丈夫なのか」と問うと、三木昭子(真木よう子)は「私は弓成さんに負けて欲しくないんです」と答えた。

弓成亮太(本木雅弘)は「ありがとう。君の事は必ず守る」と言い、三木昭子(真木よう子)の手を握った。

1971年6月17日、沖縄返還協定の調印式が行われた。毎朝新聞では、記者らが「佐橋総理(北大路欣也)のような安定政権がなければ、沖縄返還は成しえなかったかもな」と佐橋総理を評価する。

しかし、弓成亮太(本木雅弘)は上司の司修一(松重豊)に、「騙されてはダメですよ。沖縄協定の裏には、国民を欺く密約が存在しています」と言い、三木昭子(真木よう子)から入手した極秘電信文を見せたのであった。

「運命の人」の感想」へ続く。登場人物の実在のモデルについては『「運命の人」の実在のモデル』をご覧ください。

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