スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


「七人の敵がいる」のあらすじとネタバレ

加納朋子の原作小説「七人の敵がいる」のあらすじとネタバレを含んだネタバレ読書感想文の前編です。


このページには、加納朋子の小説「七人の敵がいる」のあらすじやネタバレや結末が含まれているので、あらすじやネタバレや結末を知りたくない人は、閲覧にご注意ください。

■小説「七人の敵がいる」のあらすじとネタバレ
ある日、編集部でバリバリと働く山田陽子は、息子・山田陽介が小学校へ上がったため、クラスの保護者会に参加する。

仕事で忙しい山田陽子は、初めての保護者会で「PTA役員なんて、専業主婦じゃなければ無理じゃないですか」と発言し、保護者会に参加していた保護者を敵に回してしまった。

数日後、山田陽子は、学校の生徒や保護者から「モンペ(モンスターペアレンツ)」と呼ばれている事を知り、その矛先が最愛の息子・山田陽介に向かうことを危惧し、PTA役員として東奔西走することになる。

時は流れ、子供が5年生のとき、山田陽子は敵対するPTA会長の上条圭子を辞職に追い込むため、五十嵐礼子を次期PTA会長の候補に仕立ててクーデターを起こす。

PTAでの論戦で敗北した上条圭子は辞職を申し出るが、校長の説得により、PTA会長に留任。翌年、上条圭子は息子の小学校卒業と共にPTAを卒業する。

クーデターを起こしてPTAから危険人物と認定された山田陽子は、大変だと言われて最後の大仕事を事実上の免除となり、残りの1年を平穏無事に過ごした。

しかし、息子が中学生に上がると、再びPTAの役員を決めるクジ引きが待っていたのであった。

■山田陽子のネタバレ
母親の山田陽子はママハハ(義母)だった。山田陽子には、子供の頃から妹のようにかわいがっていた、従妹の小原日向(ひなた)が居た。その小原日向が大人に成り、結婚し、妊娠した。

しかし、小原日向は体が弱く、出産の時に、母体か子供かの選択を迫られた。夫・山田信介は悩んだ末、子供を選んだ。山田陽子の名前から1字もらって子供の名前を付けて欲しい。それが妻・小原日向の遺言だった。

そうして、生まれたのが息子・山田陽介だった。やがて、小原日向の喪が明けると、山田陽子は山田信介と結婚し、息子・山田陽介の継母となったのである。

■五十嵐礼子のネタバレ
五十嵐礼子は五十嵐連音(いがらし・れのん)の母親。五十嵐は金髪でヤンキー風だが、高校は山田陽子と同じ進学校で、中学までは成績も優秀だった。

しかし、高校時代に演劇に誘われたことが切っ掛けで、妊娠し、高校を中退。男にも逃げられ、実家とも絶縁状態で、1人で子育てしている。

その後、五十嵐礼子は息子の五十嵐連音が演劇に興味を持ち、芸能事務所に入ったことを切っ掛けに、仕事を探し始める。

■村辺のネタバレ
村辺は村辺真理の母親。村辺は手癖が悪いことが有名で、給食費5000円を盗むが、五十嵐礼子と山田陽子の2人に見つかってしまう。

村辺は、娘・村辺真理の様子がおかしいことに気付き、山田陽子に相談し、若林先生を退職に追い込む。村辺は自分の手癖の悪さに付け入られ、村辺真理を危険にさらしたことで改心し、泥棒癖を治す。

■若林先生のネタバレ
若林先生は新卒で3年生の担当し、村辺真理や山田信介の担任となる。若林先生は父兄に評判が良いが、その正体は教え子の村辺真理にチョメチョメするロリコン(児童性愛)教師だった。

若林先生は、村辺真理の母親に窃盗癖があることを利用し、村辺真理にチョメチョメするが、山田陽子らにロリコンの証拠を押さえられ、退職する。

■7人の敵のネタバレ
加納朋子の小説「七人の敵がいる」で、主人公・山田陽子の敵になるのは、「女(他の保護者)」「義母の家族」「男(会社の仲間や父母会の会長)」「夫」「子供」「担任の先生」「PTA会長」の7人である。

加納朋子の七人の敵がいる-ネタバレ読書感想文の中編」へ続く。

コメント

スポンサーサイト「七人の敵がいる」のあらすじとネタバレへのコメント

規定数に達したのでコメントの受付は停止しました。こちらは、コメント欄です。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。