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ドラマ「聖なる怪物たち」の最終回の感想

岡田将生が出演する代理出産ミステリードラマ「聖なる怪物たち」の最終回(第8話)の感想と視聴率です。最終回の視聴率は8.6%で、平均視聴率は7.77%でした。


ドラマ「聖なる怪物たち」の最終回のあらすじは「聖なる怪物たち-最終回のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

「早くしないと死んじゃうよ」という台詞が印象的だったドラマ「聖なる怪物たち」が最終回を迎えて終わった。患者が死ぬ前にドラマが打ち切りなった、そう思える最終回だった。

ドラマ「聖なる怪物たち」は第8話で最終回を迎えた。他の連続ドラマと比べると放送回数が短いので、やはり打ち切りだったのだろうか。伏線を回収できておらず、打ち切り気味の最終回だった。

さて、ドラマ「聖なる怪物たち」を観て、気になる点が3つあった。1つ目は、有馬三恵(鈴木杏)が嘘の代理出産計画で子供を出産しようとした動機である。

有馬三恵(鈴木杏)は、日向圭子(加藤あい)と日向敏雄(長谷川博己)との体外受精させた卵子を着床させる代理母として、子供を出産した。

しかし、生まれた子供の本当の親は、有馬三恵(鈴木杏)と本間篤志(田中哲司)で、日向家の血は一切入っていなかった。

では、なぜ、有馬三恵(鈴木杏)は代理母として自分の子供を出産しようとしたのか?その意味や動機が全くわからない。

ドラマ「聖なる怪物たち」は、犯人側からの視点で描いた倒叙形式だった。倒叙形式の場合は、犯行の動機や犯人の心理描写が重要になるのだが、有馬三恵(鈴木杏)が代理母として子供を出産しようとする動機が弱いので、煮詰まらない最終回となった。

2つ目は私の勘違いです。
2つ目は、代理出産に荷担した産婦人科医・村澤信吾(和田聰宏)が妊娠している有馬三恵(鈴木杏)に人工授精を行った点である。

産婦人科医の村澤信吾(和田聰宏)は、日向夫婦の体外受精させた受精卵を、代理母となる有馬三恵(鈴木杏)に移植した。

しかし、このとき有馬三恵(鈴木杏)は既に、不倫関係にあった本間篤志(田中哲司)の子供を妊娠していた。

有馬三恵(鈴木杏)は日向夫婦(長谷川博己)の代理出産計画に便乗したので、既に自分が妊娠していることを知っている。

つまり、産婦人科医の村澤信吾(和田聰宏)は、妊娠している有馬三恵(鈴木杏)に日向夫婦(長谷川博己)の人工授精卵を移植したことになる。

有馬三恵(鈴木杏)が自分の妊娠に気づいているのにもかかわらず、産婦人科の医師は有馬三恵の出産に気づかないものなのだろうか。日本の産婦人科のレベルは、その程度なのだろうか。


3つ目は、有馬三恵(鈴木杏)が春日井優佳(中谷美紀)に代理出産の真相を告白していた点である。

有馬三恵(鈴木杏)は運び込まれた大久保記念病院で手術を受ける前、春日井優佳(中谷美紀)に、本当の父親が日向敏雄(長谷川博己)ではないことを告白している。

有馬三恵(鈴木杏)は手術台に乗り、まさに「まな板の鯉」になろうとしている。その有馬三恵が、どうして春日井優佳(中谷美紀)に代理出産の真相を話したのだろうか。有馬三恵の心境が全く理解できなかった。

ドラマ「聖なる怪物たち」の最終回を観て疑問に思った3点は、強引に解釈しようと思えば解釈できるのだが、それでは全く別のドラマになるってしまうので、深読みをするのはやめておく。

さて、ドラマ「聖なる怪物たち」は、最終回の視聴率は8.6%で、平均視聴率は7.77%と視聴率が軟調に推移した。

前期同枠で放送していた医療ドラマ「DOCTORS(ドクターズ)最強の名医」が面白かったので、ドラマ「聖なる怪物たち」にも期待していただけに、残念な最終回だった。

ドラマ「聖なる怪物たち」が低視聴率だった理由は、犯人側からの視点で描いた倒叙型だったためではないだろうか。

私は倒叙型が好きではない。倒叙型の小説を何冊か読んだことがあるが、あまり面白いとは思えなかった。

その途上型にも、ミステリー小説の名作とされるものがある。それが、夏樹静子のミステリー小説「Wの悲劇」だ。

この夏樹静子のミステリー小説「Wの悲劇」を原作としたドラマ「Wの悲劇」が、ドラマ「聖なる怪物たち」の次期同枠で始まる。ドラマ「Wの悲劇」の主演は、武井咲のW主演(1人2役)である。

夏樹静子のミステリー小説「Wの悲劇」は面白いので、武井咲のドラマにも期待大である。ドラマ「聖なる怪物たち」に続いて低視聴率を記録して、Wの悲劇とならないように願いたい。

ドラマ「Wの悲劇」の原作と主題歌は「Wの悲劇-原作と主題歌」をご覧ください。

ドラマ「聖なる怪物」の原作と主題歌は、『「聖なる怪物たち」の原作と主題歌』をご覧ください。

コメント

スポンサーサイトドラマ「聖なる怪物たち」の最終回の感想へのコメント

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人口受精×
⇒体外受精です。人口受精した卵は取り出せません(受精したかもわかりませんし)。そもそも子宮がないと人工授精はしませんが。
このドラマ途中まで面白かったのに・・・。残念ですね。

いつも読ませて頂いてます : 2012年03月10日(土)

ご指摘ありがとうございます。人工授精を体外受精に修正しました。人工授精は卵子を取り出さないんですね。勉強になりました。

管理人 : 2012年03月11日(日)

もともとは敏雄が三恵を妊娠させた事を代理出産でごまかそうとした、って話だったので村澤医師は三恵が妊娠してた事を知ってて体外受精したフリをしたのでは?
ドラマの中でもそんなセリフがあったような…

通りすがり : 2012年03月13日(火)

通りすがりさんへ。
ご指摘ありがとうございます。ご指摘の通りです。私が、勘違いしていました。

ドラマ版では、産婦人科医の村澤信吾(和田聰宏)は、代理出産の偽装に荷担しただけでした。

管理人 : 2012年03月13日(火)

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