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実話-新島襄が婚約-山本八重の回心

NHK大河ドラマ「八重の桜」のモデルとなる新島八重の生涯をあらすじとネタバレで紹介する「実話-新島八重の桜」の京都編「実話-新島襄が婚約-山本八重の回心あらすじとネタバレ」です。


このページは「実話-新島襄と山本八重の出会いのあらすじとネタバレ」からの続きです。

実話「新島八重の桜」の目次は『実話「新島八重の桜」のあらすじとネタバレ』をご覧ください。

■新島襄のお見合い話し
ある日、新島襄らが京都府庁でキリスト教学校の建設について話し合っていると、京都府大参事の槇村正直が新島襄に「妻を娶るなら、日本人にするのか、外国人にするのか」と尋ねた。

新島襄は「外国人は生活の程度が違うから日本人を娶りたいと思います。しかし、亭主が『東へ向け』と命令すれば、3年でも東に向いている東洋風の婦人は御免です」と答えた。

すると、槇村正直は「それならちょうど適当な婦人が居る。山本覚間の妹で、女工場に奉職している女は、度々私の所に来るが、その都度、学校について、いろいろと難しい問題を出して、私を困らせている。どうだ、この女と結婚しないか。私が仲人をしてあげよう」と、山本八重との結婚を勧めた。

しかし、新島襄の結婚相手は、クリスチャンであることが絶対条件にしており、結婚については諦めていたため、この話は進まなかった。

なお、NHK番組「歴史秘話ヒストリア」によると、山本八重は京都府庁(二条城)のことを「キャッスル(城)」と呼び、「キャッスルに行ってきます」と言い、資金の談判に向かったという。

ちなみに、このころ、山本八重は度々、資金援助を求めに二条城(京都府庁)のを訪れていたため、「烈婦」と呼ばれて批判されていた。

■山本八重と新島襄の出会い-井戸事件
1875年(明治8年)夏、京都にある山本家を訪れた新島襄は、井戸の上に渡した板に座って縫い物をする山本八重を目撃した(注釈:山本八重は太っていた)。

新島襄は山本覚馬に「妹さんを直ぐに止めたほうがいい」と忠告するが、山本覚馬は「いつも大胆なことをして仕方が無い」と笑うだけだった。

新島襄はこのとき、山本八重に運命を感じた。新島襄は、以前に宣教師ゴートンが滞在する旅館で山本八重と会っていたが、山本八重を意識したのは、この時が初めてだった。

■新島襄が山本八重と婚約
牧師である新島襄が結婚相手に求める絶対条件はクリスチャンだったが、日本では一般的にキリスト教は受け入れられておらず、帰国した新島襄は結婚を諦めていた。

しかし、アメリカ時代はリュウマチや脳病(偏頭痛)などの病気に悩まされていた新島襄は、大阪・京都滞在中にも体調を崩したため、キリスト教の布教活動には良き伴侶(妻)が必要だと考えるようになり、結婚相手を探し始めていた。

そのような時に出会ったのが、山本八重だった。新島襄は井戸の上で縫い物をする山本八重に出会った後、大阪へ戻る宣教師ゴートンの代理として、旅館で聖書を教えるようになっていた。

宣教師ゴートンから聖書を教わっていた新島八重は、引き続き旅館で新島襄から聖書を教わるようになる。

どのような経緯があったのかは不明だが、2人は聖書の教師と教え子という関係で禁断の愛を育み、井戸の上での出会いから数ヶ月後の10月に新島襄は山本八重と婚約ことになる。

■山本八重はハンサム・ウーマン
1875年(明治8年)10月15日、山本八重はまだ洗礼を受けていなかったが、新島襄は「回心したと確証が得られた」として、山本八重と婚約する。

新島襄が山本八重と結婚・婚約する経緯は不明だが、山本八重が結婚する男性2人は、兄の山本覚馬と親しく、いずれも山本家に寄宿していることから、兄の山本覚馬の陰謀があったという説もある。

なお、山本八重(後の新島八重)が「ハンサム・ウーマン」と呼ばれる理由はこの婚約にある。詳しくは『新島八重が「ハンサム・ウーマン』と呼ばれる理由のネタバレ」をご覧ください。

■新島襄の理想の女性
新島襄の理想の女性は英国の女性だった。日本人の女性は古いしきたりに従うだけで、アメリカ人の女性はお転婆過ぎる。だから、新島襄は英国の女性が1番良いのだと言う。

また、新島襄は演説をする女性が嫌いだった。新島襄は常々、「婦人が演説をするなどということは怪しからん。女はどこまでも女らしくなければならぬ」と言っていた。

実話「新島八重の桜」の京都編「実話-新島襄の同志社設立物語-仏教徒の反発のあらすじとネタバレ」へ続く。

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