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木村拓哉のドラマ「プライスレス」のあらすじとネタバレ

木村拓哉が主演するフジテレビのミラクル魔法瓶ドラマ「PRICELESS(プライスレス)あるわけねえだろ、んなもん」の第1話「はじめての貧乏…500円稼ぐって難しい」のあらすじとネタバレのあらすじ編です。


プライスレスの原作や主題歌については『ドラマ「PRICELESS(プライスレス)』の原作と主題歌」をご覧ください。

■プライスレスのあらすじ
る日、有名企業「ミラクル魔法瓶」を一代で築き上げた社長・大屋敷巌(中村敦夫)が病院で死んだ。その、大屋敷巌(中村敦夫)は死に際に、息子の屋敷統一郎(藤木直人)に何かを耳打ちしていた。

病院を出た屋敷統一郎(藤木直人)は、専務の財前修(イッセー尾形)に、「金田一二三男(木村拓哉)という男を知っていますか?」と尋ねた。

財前修(イッセー尾形)は「うちの企画営業部の課長ですね。取るに足らない男だと思いますよ。同期では出世は遅れているようです。人当たりは良いので後輩には好かれているようです。あと、草野球チームに所属しています」と教えた。

その日、「ミラクル魔法瓶」の営業・金田一二三男(木村拓哉)は、榎本小太郎(藤ヶ谷太輔)の搬入ミスを謝罪するため、取引先を訪れる。

金田一二三男(木村拓哉)は、「お金は気持ちよく使わないと意味が無い」という楽天家で、広瀬瑤子(蓮佛美沙子)ともつきあい始めて、ノリ乗っている男だった。

金田一二三男(木村拓哉)は取引先の部長に土下座して、「申し訳ございませんでした。タダとは言いません。別件で商談を進めているクーラーボックスの方も、お値引きさせて頂きます」と、頭を下げる。

取引先の部長は「まったく、金田一君くらいだよ。謝罪に来て別の商品を進めちゃうなんて」と笑うと、金田一二三男(木村拓哉)は「よかったら使ってください」と言い、釣りの「ヘラ浮き」を差し出した。

「ヘラ浮き」を受け取った取引先の部長は、「これは、君が作ったのか」と言って喜んだ。

謝罪に出向いたはずだが、蓋を開けてみると、金田一二三男(木村拓哉)は商談を成立させていた。

取引先の会社を出ると、榎本小太郎(藤ヶ谷太輔)は「部長が釣り好きだなんて知ってたんですか?」と驚く。金田一二三男(木村拓哉)は「本棚に釣りの本があっただろ」と教える。

2人が自販機でジュースを買って飲んでいると、空き缶を集める浮浪者が通りかかった。金田一二三男(木村拓哉)は「あれって儲かるんだろうか」と噂した。

ある日の夜、金田一二三男(木村拓哉)が彼女・広瀬瑤子(蓮佛美沙子)をタクシーに乗せて別れると、道路で泣いている少年2人組を見かけた。

金田一二三男(木村拓哉)が理由を尋ねると、少年・鞠丘貫太(前田旺志郎)は「母親の病院へ行こうとしたが、弟が財布を落としてしまったんです」と答えた。

金田一二三男(木村拓哉)は「いくらだ」と尋ねると、少年・鞠丘貫太(前田旺志郎)は「300円です。でも、ウチは貧乏だから、借りても返せない」と言う。

すると、金田一二三男(木村拓哉)は「いいから」と言い、500円玉を少年・鞠丘貫太(前田旺志郎)に握らせた。

翌日、金田一二三男(木村拓哉)が出社すると、みんなの反応がいつもと違う。パソコンを使って仕事をしようとするが、パソコンにロックがかかっている。

そこへ、上司の模合謙吾(中井貴一)がやってきた。金田一二三男(木村拓哉)は何故か査問会議にかけられ、会社の情報を横流ししたという罪で懲戒解雇を言い渡された。USBやPCにも証拠が残っているのだという。

査問会議が終わると、金田一二三男(木村拓哉)は上司の模合謙吾(中井貴一)に無実を訴えたが、他の社員と口論になり、警備員に取り押さえられてしまう。

その後、模合謙吾(中井貴一)は専務の財前修(イッセー尾形)に、金田一二三男(木村拓哉)の無実を訴える。

しかし、財前修(イッセー尾形)に「1年間調査した結果だ。情報流出が未然に防げたからいいようなものを、本来なら直属の上司である貴方も処分されているところですよ」と圧力を受け、模合謙吾(中井貴一)は引き下がってしまった。

その日の夜、会社をクビになった金田一二三男(木村拓哉)が帰宅するが、マンションに入る直前で、部屋がガス爆発を起こして燃えてしまった。

翌日、宿無しになった金田一二三男(木村拓哉)はATMでお金を下ろそうとするが、残高は30円だった。財布の中には1000円札と小銭しかない。

今後の事を考えながら町をさまよっていると、橋のところで、携帯電話に着信がある。電話は後輩の榎本小太郎(藤ヶ谷太輔)からだった。

榎本小太郎(藤ヶ谷太輔)は「先輩、会社で凄い噂になっていますよ。横領したとか、ガス自殺を図ろうとしたとか」と話していると、金田一二三男(木村拓哉)は後ろから来た自転車とぶつかり、携帯電話を川に落としてしまった。

金田一二三男(木村拓哉)は仕方なく、行きつけの飲み屋「キングス・コート」へ行き、ハンバーガーを注文する。

すると、マスターの藤沢健(升毅)は「あれ、届いてるよ」と言い、金田一二三男(木村拓哉)が注文していた「金閣七味」を差し出した。金閣七味は滅多に手に入らない商品で、1000円もするのだという。

1000円と聞いた金田一二三男(木村拓哉)は驚き、注文したハンバーガーをキャンセルし、金閣七味の代金1000円をマスターの藤沢健(升毅)に払う。

その日の夜、行き場の無い金田一二三男(木村拓哉)が公園で野宿していると、ホームレスが「ほら、かけ布団。朝方はもっと冷える。死なれたら、こっちが迷惑だ」と言い、段ボールを1枚くれた。

段ボールのおかげで、一夜をしのいだ金田一二三男(木村拓哉)が、灰皿からタバコの吸い殻を拾って吸っていると、道路で泣いている少年2組に気付いた。

通りかかった女性が「どうしたの?」と泣いている少年に声をかけると、鞠丘貫太(前田旺志郎)が「弟が電車賃を落としちゃって」と言い、女性から300円を受け取る。

女性が立ち去ると、鞠丘貫太(前田旺志郎)は弟の鞠丘両太(田中奏生)に「もう1回やっとくか」と告げる。

金田一二三男(木村拓哉)は鞠丘貫太(前田旺志郎)らに「また電車賃を落としたのか。俺の500円を返せ。会社をクビになって、500円でも貴重なんだ」と迫ると、金田一二三男(木村拓哉)のお腹がグーっと鳴った。

鞠丘貫太(前田旺志郎)は「飯でも行くか」と言い、金田一二三男(木村拓哉)を公園の炊き出しに連れて行く。金田一二三男(木村拓哉)は「これ全部タダなんですか」と驚きながらも、食事を済ませる。

鞠丘貫太(前田旺志郎)は「飯を食ったら仕事へ行くよ」と言い、公園の隅で食べられる雑草を集める。金田一二三男(木村拓哉)も草を集めるが、「それは苦い」と注意されてしまう。

さらに、雑草集めが終わると、鞠丘貫太(前田旺志郎)は「次は風呂だ」と言い、球場に忍び込み、サッカーの試合をしている間に、控え室のシャワーでシャワーを浴びる。

シャワーを浴びてサッパリした金田一二三男(木村拓哉)が「次はタダでビール飲めるところか」と尋ねると、鞠丘貫太(前田旺志郎)は「あるわけねーだろ、そんなもん」と答えた。

次に金田一二三男(木村拓哉)が連れられていったのは、鞠丘貫太(前田旺志郎)の自宅だった。自宅は木造のオンボロアパート「幸福荘」だった。

鞠丘貫太(前田旺志郎)は祖母の鞠丘一厘(夏木マリ)に、公園で採ってきた草を渡し、「行く当てが無くて困ってるんだって」と言い、金田一二三男(木村拓哉)を紹介する。

すると、鞠丘一厘(夏木マリ)は「アンタたち、また人様のお金に手を付けたんだろ」と、鞠丘貫太(前田旺志郎)らを叱り、金田一二三男(木村拓哉)に「迷惑かけたのなら仕方ない。今日だけ泊まっていきな」と告げた。

鞠丘貫太(前田旺志郎)は「1泊朝食付きで500円はチャラだからな。それと他の部屋は絶対に開けるな」と注意する。他の部屋には誰か宿泊しているのだという。

金田一二三男(木村拓哉)を部屋まで案内すると、弟・鞠丘両太(田中奏生)は「もう1度、公園を探しに行ってもいい」と尋ねる。

鞠丘貫太(前田旺志郎)は「またかよ。今日、無かったら諦めろよ」と言い、2人は公園へ向かった。

木村拓哉のドラマ「プライスレス」のあらすじとネタバレ後半』へ続く。

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