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柄本明が癌で死去

柄本明が死亡するTBSの重松清の原作小説ドラマ「とんび」の第5話「さらば愛しき人」のあらすじと感想です。


ドラマ「とんび」第5話のあらすじとネタバレは「とんび-第5話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

■とんび-第5話の感想
ドラマ「とんび」の第5話で、和尚・海雲(柄本明)が死去した。死因は癌で、享年74歳だった。

海雲(柄本明)は延命治療で生きながらえていたのだが、癌がリンパにまで転移しており、最後は息子の照雲(野村宏伸)が薬で苦しまないようにして、延命治療を止めた。

さて、死んだ海雲(柄本明)は市川安男(内野聖陽)に手紙を残していた。入院中に癌の痛みに耐えながら書いたのか、手紙の字はヨロヨロだった。

死んだ人間からの手紙は、ベタだけど泣ける。感動した。海雲(柄本明)の手紙でドラマ「とんび」のDVDを買うことに決めた。何度見ても涙が止まらない。

さて、海雲(柄本明)の手紙にも登場したように、ドラマ「とんび」第5話のテーマの1つは「ゲンコツ」だった。最近、話題になっている体罰だ。海雲(柄本明)のゲンコツは愛の鞭で、市川旭(佐藤健)のケツバットは体罰なのだろう。

最近は、事件の影響で、愛の鞭や体罰について議論されることがあるが、これは恋愛と同じで、当人同士の間で成立していれば良く、成立為ていなければ悪い、としか言えない。

殴る方がいくら相手のことを思っていても、殴られる方が嫌なら、それは絶対に成立しない。

恋愛だって、いくら相手の事を好きでも、相手が嫌いなら、単なるストーカーになってしまう。

だから、体罰や愛の鞭というのは、恋愛と同じで、第三者がとやかく言う問題ではなく、当人同士の問題だと思う。

さて、死んだ海雲(柄本明)からの手紙を見ていると、どことなく、ドラマ「仁」の最終回を思い出した。仁の最終回も橘咲(綾瀬はるか)の手紙があり、感動した。

ドラマ「とんび」は第5話でこれほど泣けるということは、最終回はどれほど感動できるのだろうか、という期待が高まる。ドラマ「仁」の最終回を超えることができるだろうか。

ただ、ドラマ「とんび」の第5話も手放しで褒められるわけではない。最後に大きな違和が残った。坂本由美(吹石一恵)が林田に「ふしだらの何処が悪いんですか?林田さんだって、ふしだらですよね。じゃなきゃ、子供は生まれませんよね」と言った台詞だ。

「ふしだら」を辞書で引くと、「だらしのないこと」「品行の悪いこと」「男女関係にけじめのないこと」とある。

だから、林田が「ふしだら」である理由が理解できなかった。ふしだらでなければ、子供が生まれない理由も分らない。坂本由美(吹石一恵)は「ふしだら」をどのような意味で使用したのだろうか。

死んだ和尚・海雲(柄本明)からの手紙が良かっただけに、坂本由美(吹石一恵)の「ふしだら」という台詞が残念だった。脚本家はもう少し最後を頑張ってほしかった。

ドラマ「とんび」の原作や主題歌については『「とんび」の原作や主題歌』をご覧ください。

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