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吹石一恵は野聖陽を馬鹿にしている

内野聖陽が出演するTBSの重松清の原作小説ドラマ「とんび」の第8話「父と息子の遺言状」のあらすじとネタバレのネタバレ編です。


このページは「とんび-第8話のあらすじとネタバレ」からの続きです。

■とんび-第8話のあらすじ後編
その後、市川安男(内野聖陽)が病室を出て帰ろうとすると、島野昭之(倉憲二)が「父は目を覚ましましたか?」と声をかけた。

市川安男(内野聖陽)が「顔も拝めましたし、もう十分ですから」と答えると、島野昭之(倉憲二)は「父も謝りたいと申しておりますし」と引き留める。

しかし、市川安男(内野聖陽)は「別に、謝らなければならないような事は何にもしていないだろ。あの人は」と肥を荒げた。

そして、市川安男(内野聖陽)は「昔の事はどうでも良いんです。俺も満足してるし。田舎の土産だ。あの人も懐かがって食べてくれるでしょう」と言い、島野昭之(倉憲二)に土産を渡して病院を後にした。

病院を出た市川安男(内野聖陽)は、「クズ(音尾琢真)にも頼まれたし、会いに行ってやるか」と言い、市川旭(佐藤健)が務める出版社を訪れたが、市川旭(佐藤健)は不在だった。

応対したデスクの小林(長谷川朝晴)は、「市川(佐藤健)が書いた作文でも読んで待ってますか?」と言い、市川安男(内野聖陽)を応接室へ案内し、市川旭(佐藤健)が就職試験で書いた作文を渡した。

市川旭(佐藤健)は、母・市川美佐子(常盤貴子)は父・市川安男(内野聖陽)をかばって死んだと、市川安男(内野聖陽)から聞かされており、それを疑わずに育った。

父の告白から8年後、市川旭(佐藤健)は出版社のバイト中に骨折して入院しているとき、照雲(野村宏伸)から、死んだ海雲(柄本明)からの手紙を受け取った。

海雲(柄本明)が死に際に「成人式が来たら、旭(佐藤健)に渡してくれ」と、照雲(野村宏伸)に手紙を託していたのだという。

手紙には、おそらく市川安男(内野聖陽)は何も話していないだろう、という前を木の後に、市川美佐子(常盤貴子)が死んだ本当の理由が書いてあった。

手紙には、市川安男(内野聖陽)の嘘を許してやって欲しい、お前は沢山の人に育てられ、それを幸せだと思って欲しい、お前を誰よりも愛した父に、いつかありがとうと言ってやって欲しい、と書いてあった。

そして、手紙の最後には、市川美佐子(常盤貴子)が嬉しく思うのは、お前が父の偽りの告白を聞いた後も、父を恨まずに居てくれたことだろう、書いてあった。

僕は和尚(柄本明)の手紙を読んで初めて気付いた。確かに母が父をかばって死んだのだと思い込んでいた。だが、僕は一度も父のせいだとは思わなかった。父を恨むことは、本当に1度も無かった。我慢していたのでもはなく、そんな想いなど、一切沸いてこなかったのだ。

そのことが僕は嬉しい。僕自身では無く、僕に恨みを抱かせなかった父を誇りに思う。

父は嘘をついた。僕は二十歳になって事実を知った。だけど、それが一体何だというのだろう。大切な真実というのものは、父と過ごしてきた日々にあるのではないだろうか。

市川旭(佐藤健)が書いた作文を読んだ市川安男(内野聖陽)は嗚咽し、出版社を後にして、葛原鉄矢(音尾琢真)の仕事を手伝った。

葛原鉄矢(音尾琢真)が「お父さんには会ったんですか?」と尋ねると、市川安男(内野聖陽)は「会った。…と思う」と答えた。

葛原鉄矢(音尾琢真)が「旭君(佐藤健)とは会ったんですか?」と尋ねると、市川安男(内野聖陽)は「会った。…ようなもんだ」と答えた。

そして、市川安男(内野聖陽)は「旭(佐藤健)はやっぱり、天才だ。俺が今日やっと分かったことを、あいつは20年で分かってやがった」と告げ、東京の仕事を終えると、地元へと帰っていった。

一方、市川旭(佐藤健)はデスクの小林(長谷川朝晴)から、市川安男(内野聖陽)が来ている、という知らせを受けて急いで編集部に戻ったが、既に市川安男(内野聖陽)は居なかった。

小林(長谷川朝晴)は市川旭(佐藤健)に「ごめん。僕の接待が悪かった」と謝り、「それは何?」と尋ねた。

市川旭(佐藤健)は「オヤジの誕生日だったんで」と答えた。市川旭(佐藤健)が持って居る袋の中にはタバコ1カートンが入っていた。

(シーンは現在に戻る)市川旭(佐藤健)は坂本由美(吹石一恵)に「俺のオヤジは馬鹿なんです。筋金入りの馬鹿なんです。坂本さん(吹石一恵)は父親の馬鹿を馬鹿にしている。俺のためなら、自分が母親を殺したと言うんです。そんなオヤジが7つ上だとか、その程度を気にする人じゃないんです」と告げた。

しかし、坂本由美(吹石一恵)は「市川君が私の時になったとき、私もう40だよ。市川君が脂がのっているとき、私はもう下り坂なの。私はようするに自身がないの」と答えた。

すると、市川旭(佐藤健)は「僕の話は長いですよ。覚悟して聞いてください」と言い、話し出した。

市川旭(佐藤健)が初めて坂本由美(吹石一恵)を見たのは、市川旭(佐藤健)が19歳の時に東京にある焼き鳥屋でバイトしている時だった。

坂本由美(吹石一恵)は、焼き鳥屋を雑誌で紹介したいと言い、毎日、毎日、やってきて、最終的には嫌がる店主を口説き落として、焼き鳥屋を雑誌で紹介した。

その記事を見た客が焼き鳥屋に来るようになり、やがて、市川旭(佐藤健)は「こういう仕事がしたい」と思うようになった。

その後、市川旭(佐藤健)はシティー・ビートの編集部でアルバイトを始めたが、既に坂本由美(吹石一恵)は部署を移動していた。

偶然、飲み会で一緒になったとき、坂本由美(吹石一恵)は席をコロコロと変えており、落ち着かない人だなと思っていたら、坂本由美(吹石一恵)はいつも盛り上がっていない人の隣に移って話しを盛り上げており、優しい人だなと思うようになった。

ある日、坂本由美(吹石一恵)は会社で、「アンタがそれで良いっていったんじゃない」と言いながら、もの凄い形相でゴミ箱の空き缶をまき散らし、空き缶を踏みつけていた。その後、坂本由美(吹石一恵)は空き缶をちゃんと拾い集めてゴミ箱へ捨てていた。

市川旭(佐藤健)はその様子を見て、坂本由美(吹石一恵)の事を身近に感じてしまったのだという。

そう話した市川旭(佐藤健)は、最後に「僕は坂本さんに憧れを貰いました。心配で1人で放っておけないと思いました。そんな人、他には居ないんです。だから、もう『私なんか』なんて言わないでください」と告げた。

坂本由美(吹石一恵)は「長いわよ。編集者なら、もっと上手くまとめなさいよ」と涙ぐむと、市川旭(佐藤健)は「まとめると、結婚為てください、ということです」と言い、微笑んだのであった。

ドラマ「とんび」の第9話のあらすじとネタバレは「とんび-第9話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

ドラマ「とんび」の原作や主題歌については『「とんび」の原作や主題歌』をご覧ください。

コメント

スポンサーサイト吹石一恵は野聖陽を馬鹿にしているへのコメント

規定数に達したのでコメントの受付は停止しました。こちらは、コメント欄です。

あらすじ、大変参考になります。ただ、実際にドラマを見る前にこれを読んでしまうとドラマを見た時のドキドキ感が半減するような気がします。。じゃあ、読まなきゃいいのにと言われたらそれまでなんですが、ちょっと気になるので、このようなあらすじとは別に概要だけをまとめた2-3行のものを作っていただけたら、更に素晴らしいと思います。いつも読ませていただいています。ありがとうございます!

京子 : 2013年03月11日(月)

■京子さんへ
コメントありがとうございます。現在は時間が足りない状況が続いておりますので、直ぐには実現できませんが、時間が出来れば、2~3行の超あらすじの導入も検討したいと思います。

管理人 : 2013年03月11日(月)

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