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小説「夜行観覧車」のあらすじと犯人と結末ネタバレ

湊かなえの原作小説「夜行観覧車」のあらすじと犯人ネタバレと結末ネタバレを含むネタバレ読書感想文です。


このページには湊かなえの小説「夜行観覧車」のあらすじと犯人や結末のネタバレが含まれています。小説「夜行観覧車」の犯人や結末のネタバレを知りたくない人は閲覧にご注意ください。

ドラマ「夜行観覧車」あらすじとネタバレは「夜行観覧車-あらすじとネタバレ」をご覧ください。

■小説「夜行観覧車」のあらすじ
遠藤家は無理をして高級住宅街「ひばりヶ丘」に念願の一戸建て住宅を購入したが、娘の遠藤彩花が有名私立校の中学受験に失敗して以降、度々、カンシャクを起こすようになり、家庭は荒れ果てていた。

ある日、いつものように遠藤彩花はカンシャクを起こし、母・遠藤真弓の悲鳴が高級住宅街「ひばりヶ丘」に轟せるなか、高級住宅街「ひばりヶ丘」にはもう1つの悲鳴が響き渡った。

なんと、悲鳴の出所は、遠藤家の向かいに住む高橋家だった。高橋家は、父・高橋弘幸は医師で、長男・高橋良幸は医大生、長女・高橋比奈子は有名私立中学校の学生、次男・高橋慎司は有名私立中学校の受験を控える小学生という、誰もがうらやむエリート一家だった。

その、悲鳴とは無縁と思われていた遠藤家のリビングで、父・高橋弘幸が何者かに殺されたのである。しかも、事件直後、次男・高橋慎司は行方不明になっている。父・高橋弘幸を殺害した犯人は…。

■夜行観覧車の犯人と結末ネタバレ
父・高橋弘幸を殺害した犯人は、母・高橋淳子だった。小説「夜行観覧車」には、真犯人も黒幕も登場しない。逮捕された母・高橋淳子が犯人だった。

妻・高橋淳子は後妻で、3兄弟のうち、長男・高橋良幸だけが前妻の子だった。妻・高橋淳子は、前妻の子・高橋良幸も我が子のように分け隔て無く接していたが、実子の次男・高橋慎司にだけは裏で「医者になりなさい」と言い、勉強を強要していた。

そのようななか、妻・高橋淳子は、バスケットボールの最後の大会に出たいという次男・高橋慎司に対し、試合に出る条件として「学年で30位」という条件を出した。

次男・高橋慎司はバスケットボールの最後の試合に出場するため、寝る間を惜しんで勉強に励んだが、成績は34位に終わり、わずかの差で条件をクリアー出来なかった。

次男・高橋慎司は条件をクリアー出来なかったものの、母・高橋淳子は好成績に喜んでいたため、バスケットボールの試合には出られると思い、安堵していた。

しかし、母・高橋淳子は約束通り、バスケットの試合に出場する事を許さず、母・高橋淳子がバスケットボールやユニホームを捨ててしまったのである。

事件当日、母・高橋淳子がバスケットボールやユニホームを捨てた事が原因で、次男・高橋慎司が部屋で暴れ出した。

それに気付いた母・高橋淳子が部屋に来て、次男・高橋慎司を止めたが、次男・高橋慎司は治まらなかったが、知らないうちに帰宅していた父・高橋弘幸が仲裁に入り、ようやく治まった。

そして、父・高橋弘幸は母・高橋淳子をリビングに呼び出し、「もういいじゃないか(医者を目指さなくてもいいじゃないか)」と諭したが、母・高橋淳子は父・高橋弘幸が次男・高橋慎司を見捨てたと思い込み、父・高橋弘幸を殺害した。

殺害後、母・高橋淳子は自室に居た次男・高橋慎司をコンビニへ行かせた。

3男・高橋慎司がコンビニに居たのは、次男・高橋慎司のアリバイを作るため、母・高橋淳子がコンビニへ買い物に行かせたためだった。

■高橋家の結末のネタバレ
高橋家は、警察に逮捕された母・高橋淳子が犯行を自供した。残された高橋3兄弟は「ひばりヶ丘殺人事件」を通じて結束を固め、週刊誌のインタービューに対して「父親が母親に暴力を振るっていた」という嘘の証言をし、母・高橋淳子の情状酌量を訴えた。

これは母・高橋淳子を守ることと同時に、兄弟3人をマスコミから守るためでもあった。

■遠藤家の結末
一方、いつも逃げていた遠藤啓介は遠藤家に貼られた張り紙を剥がす。これが切っ掛けで、家族の絆を取り戻す。

その後、母・遠藤真弓は別居を望んだが、父・遠藤啓介は「経済的に無理だ。家を売っても借金だけが残る。何とかなるだろう」と言い、3人での生活が再び始まった。

■小島家の結末のネタバレ
他方、独自の理屈で高級住宅街「ひばりヶ丘を」守ってきた小島さと子は、高橋家を追い出そうとしていたが、最後は高橋家3兄弟の後見人となった。マー君は戻ってこなかったが、小島さと子は満足そうであった。

湊かなえの原作小説「夜行観覧車」のネタバレ読書感想文の後編』へ続く。

コメント

スポンサーサイト小説「夜行観覧車」のあらすじと犯人と結末ネタバレへのコメント

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そうだったのか、と思いました。
僕の予想も、母だったので、そこまで驚かなかった。
夜行観覧者は、東京全力少女の次におもしろいとおもった。
とってもおもしろかったです。

000000000 : 2013年03月18日(月)

感動の最終回でした
コメントが遅くなり申し訳ありません

くまお : 2013年04月04日(木)

夜行観覧車小説読みました。スラスラでした。

cocono : 2013年08月31日(土)

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