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dinner(ディナー)-最終回の意味と感想

江口洋介が出演するフジテレビの料理ドラマ「dinner(ディナー)」の最終回(第11話)「これが最後の味」の感想です。


dinner(ディナー)最終回のあらすじと結末ネタバレは「dinner(ディナー)-最終回のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

■dinner(ディナー)-最終回の感想
ドラマ「dinner(ディナー)」の最終回で、江崎究(江口洋介)はレストラン「ロッカビアンカ」を去った。江崎究(江口洋介)はどうしてロッカビアンカを去ったのだろうか。

江崎究(江口洋介)は、ロカビアンカで辰巳日出男(風間杜夫)の料理を食べてイタリアンを目指したように、今井耕助(松重豊)の料理を食べて新たな料理を目指したのではないか。私はそう思う。

江崎究(江口洋介)の不在中に今井耕助(松重豊)は、材料を代用したカボチャのトルテッリを作った。江崎究(江口洋介)は、今井耕助(松重豊)が作った料理を食べて「悪くない」と評価している。

江崎究(江口洋介)はこの時、今井耕助(松重豊)の料理に自分には無い何かを感じたと同時に、今井耕助(松重豊)の才能を認めたのだろう。

その後、江崎究(江口洋介)は、料理点の格付けを行う「カーザ・トリーノ」の審査員に出す料理対決で、今井耕助(松重豊)に負けた。

今井耕助(松重豊)は、江崎究(江口洋介)が手を抜いてわざと負けたと思っているかも知れないが、私はそうは思わない。

江崎究(江口洋介)ほどの料理馬鹿が料理に手を抜くはずが無い。江崎究(江口洋介)は実力で今井耕助(松重豊)に負けたのだ。

その証拠に、ロッカビアンカはカーザ・トリーノから2つ星の評価を受けている。2つ星を得るのはアジアで初の快挙であり、アジアナンバー1を意味している。今井耕助(松重豊)の味が認められたのだ。

江崎究(江口洋介)がロカビアンカで辰巳日出男(風間杜夫)の料理を食べ、イタリアンを目指し、イタリアの名門「テレーザ」で修業した結果、「食材×料理方法=味」という料理の方程式を生み出した。

しかし、江崎究(江口洋介)は、今井耕助(松重豊)の料理を食べて、「食材×料理方法=味」という方程式では超えられない壁が存在することに気付いたのだろう。そう気付いたのと同時に、新しいスパイスを見つけた。「愛」というスパイスだ。

そのことに気付いた江崎究(江口洋介)は、最後に作った置き土産の賄い料理に「愛」というスパイスを加えた。

だから、賄い料理を食べた辰巳沙織(倉科カナ)は、「この方程式は間違っていますね。だって、この料理には愛情が一杯入ってますよね」と言ったのだと思う。

テレーザ・シンガポール店の料理長を務めても、学べるのは「食材×料理方法=味」という方程式までだろう。

だから、江崎究(江口洋介)は、「食材×料理方法×愛=最高の味」という料理の方程式を確立するため、テレーザ・シンガポール店の料理長を断り、日本に残ったのだと思う。

江崎究(江口洋介)がロカビアンカを辞めるとき、「1つ店に料理長は2人も要らない」と言ったのは、本心だろう。

江崎究(江口洋介)がロカビアンカを辞めた理由は、今井耕助(松重豊)を成長させる意味もあっただろうし、江崎究(江口洋介)が再び理想の味を目指して料理を追求するためでもあったのだろう。

おそらく、江崎究(江口洋介)は「食材×料理方法×愛=最高の味」という料理の方程式を確立するため、今日もどこかの小さなレストランで料理を作っているに違いない。

ドラマ「dinner(ディナー)」の原作や主題歌は「dinner(ディナー)の原作と主題歌」をご覧ください。

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