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原作小説「空飛ぶ広報室」のあらすじとネタバレ

ドラマ「空飛ぶ広報室」の原作となる有川浩の自衛隊小説「空飛ぶ広報室」のあらすじとネタバレを含んだネタバレ読書感想文です。


このページには有川浩の原作小説「空飛ぶ広報室」のあらすじとネタバレが含まれています。あらすじやネタバレを知りたくない人は閲覧にご注意ください。

■空飛ぶ広報室-あらすじとネタバレ
航空自衛隊の曲芸飛行専門部隊「ブルーインパルス」に憧れて自衛隊へ入った戦闘機パイロットの空井大祐は、ブルーインパルスへの採用直前で、交差点で車にはねられて怪我をしてしまう。

やがて、空井大祐は、一般生活には支障の無い程度まで回復したが、パイロットに求められる身体能力の基準をクリアー出来ず、パイロットを罷免(通称「P免」)となった。

空井大祐は小さい頃から憧れていたブルーインパルスへの採用が内定していたが、夢を叶える直前で交通事故に遭い、パイロット罷免となったが、それでも、空井大祐は荒れることはなく、制服を着た亡霊として淡々と勤務し、総務を経て広報部へ移動となる。

一方、帝都テレビに勤務する稲葉リカは、憧れの記者となり、強引な取材方法で新人記者時代は同僚を出し抜いて活躍していたが、強引な取材方法ゆえに行き詰り、同僚に追い越されるようになっていた。

やがて、稲葉リカは帝都イブニングのディレクターへと左遷され、帝都イブニングの企画で自衛隊に関わることとなった。

こうして、空井大祐と稲葉リカの2人は航空自衛隊の広報部で出会うことになるが、自衛隊に嫌悪感を持つ稲葉リカは「戦闘機って人殺しの機械でしょ」と言い、元戦闘機パイロットの空井大祐を怒らせてしまう。

ただ、稲葉リカの暴言は、パイロットを罷免になって以降、抜け殻のようになっていた空井大祐に命を吹き込んだ。

この一件で空井大祐は、上司・鷺坂に「暴論を許してはいけないが、怒ったら負けだ」と注意され、上司・鷺坂から航空自衛隊の広報室における「専守防衛」の精神を教わる。

空井大祐は航空自衛隊の広報官として、稲葉リカに自衛隊の事を理解して貰えるように努力し、帝都テレビの月曜9時ドラマ「報道記者、走る」の取材協力などを担当為ながら、広報室としてのあり方を学んでいく。

一方、広報室のドキュメンタリー番組を作ることにした稲葉リカは、空井大祐の密着取材を通じて、自衛隊について理解を深めていった。

やがて、空井大祐は広報室の仕事で、女性自衛官・藤川を起用した航空自衛隊のCMを制作した。

しかし、就職支援団体の代表が新聞のコラムで、航空自衛隊が流したCMを「戦争賛美としか思われない内容だ」と批判。さらに、後日、代表は帝都テレビのワイドショーに出演した際も、「女性自衛官のエピソードは捏造だ」と航空自衛隊のCMを批判した。

空井大祐は直ぐに帝都テレビへ抗議する。稲葉リカは出張により不在で、稲葉リカが代表の捏造発言を知り、航空自衛隊の広報室へ来たのは、ワイドショーから2日後だった。

稲葉リカの帝都テレビの社員でデレクターをしているが、このワイドショーには関わっておらず、謝罪しながらも、就職支援団体の代表の発言について憤慨する。

しかし、稲葉リカを通じて帝都テレビを信頼していた空井大祐は、「稲葉さんだって初めて会ったときは戦闘機を人殺しの道具だと言ってたじゃないですか」と突き放した。

すると、稲葉リカは、自分が自衛隊のことを理解した気になっていたが、自分は就職支援団体の代表と同じだった事に気付き、逃げるように立ち去った。稲葉リカは、その日から広報室へ現れなくなった。

有川浩の小説「空飛ぶ広報室」の結末ネタバレ編』へ続く。

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