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京都の老舗旅館「上羽や」が倒産の危機

若村麻由美が出演する旅館再建ドラマ「鴨、京都へ行く。老舗旅館の女将日記」の第1話「老舗旅館に春の嵐!素人女将と着物を着た悪魔たち」のあらすじとネタバレのネタバレ編です。


このページは「鴨、京都へ行く-老舗旅館の女将日記-あらすじとネタバレ」からの続きです。

■鴨、京都へ行く-老舗旅館の女将日記-あらすじ後編
その後、上羽鴨(松下奈緒)は女将組合に老舗旅館「上羽や」の再建計画を報告するが、組合員の女将らは「京都の旅館には最低限のしきたりがある」と言い、再建計画に反対した。

しかし、上羽鴨(松下奈緒)は「そのしきたりに法的根拠はあるのでしょうか?女将組合の意見を聞かなければならない法的根拠はどこにあるのでしょうか?皆さんが『上羽や』の経営に口を挟む権利なんて無いと思います」と反論した。

そこへ、女将組合の組合長・梅垣鈴風(若村麻由美)がやってきた。組合員の女将が、組合長の梅垣鈴風(若村麻由美)に「『上羽や』さんには困ったもんやわ。しきたりに合わんことばかりして」と愚痴をこぼす。

しかし、梅垣鈴風(若村麻由美)は「和して同せずや。旅館同士、和を大切にする。でも、お互いのやり方には口出しせえへん。それが京都の旅館のやり方やったはず」と言い、組合員をなだめて、上羽鴨(松下奈緒)の再建計画を認めた。

女将組合からの帰り、上羽鴨(松下奈緒)は、幼なじみの加茂京介(大東駿介)と出会った。

2人は飲みに行き、旧交を温めると、加茂京介(大東駿介)は上羽鴨(松下奈緒)の旅館改革に賛同し、「京都もどんどん変わっていくべきや。俺も協力する。雑誌の記者を紹介したる」と約束した。

数日後、約束通り、加茂京介(大東駿介)が雑誌「ぶらり」の記者を連れてきた。記者は「絵になる。すばらしい」と言い、廊下の生け花や板長の料理を褒めて写真に納めた。

しかし、廊下に飾ってある花は全て造花に変えてあり、上羽鴨(松下奈緒)は「造花でも問題ないじゃない」とほくそ笑む。

気をよくした上羽鴨(松下奈緒)は、新しく始めたカレーを記者に出し、「依然とサービスは変わりませんが、コストは半分になってるんです。これまで3万円台だった宿泊料を1万円台にすることも可能です」と経営改革をアピールした。

記者は「おいしい」とカレーを褒めたが、幼なじみの加茂京介(大東駿介)は顔が曇っていた。

その後、上羽鴨(松下奈緒)は衣川周平(椎名桔平)に、経営再建の経過を報告すると、衣川周平(椎名桔平)は「見事な立て直しっぷりですね。でも、今のままでは本当には立て直せない。まだ切らなければならない点があるんじゃないですか」と告げた。

老舗旅館「上羽や」へ戻った上羽鴨(松下奈緒)は、従業員を集めて「現在の従業員の数で営業を続けた場合、2年で老舗旅館『上羽や』は破綻します」と言い、人員整理を発表した。

そして、上羽鴨(松下奈緒)は「造花を使うことになった以上、峰岸さん(笹野高史)にやってもらうことは無くなりました」と言い、生け花や下足番を担当していた峰岸鼓太郎(笹野高史)の解雇を告げた。

それを聞いた板長・寺石秀(高杉亘)は立ち上がり、「峰岸さん(笹野高史)は40年以上、働いてきたんや。『上羽や』には、かかせん人や。峰岸さん(笹野高史)が辞めるなら、俺も辞める」と言い出した。

すると、上羽鴨(松下奈緒)は「実は、ありがたいんです。このまま厨房を続けることは命取りになります。今度は仕出し屋に頼みます。既にネットで評判の良い仕出し屋をピックアップしています。板場のみなさんは、仕出し屋さんに働き口を確保しました」と言い、解雇を告げた。

上羽鴨(松下奈緒)が続いて仲居の人員整理も発表し、仲居から悲鳴があがるなか、解雇を通告された峰岸鼓太郎(笹野高史)が「私は、全然かまいまへんで。そろそろ、隠居しようと思ってたんです」と解雇に納得した。

その後、上羽鴨(松下奈緒)が女将組合に報告すると、組合員の1人が「200年もの付き合いのある取引先に、電話1本で取引を中止するなんて。気をつけていただかないと、女将組合からの除名もありますからね」と苦言を呈した。

すると、上羽鴨(松下奈緒)は「でしたら、今ここで除名していただいて結構です。何かを変える度に報告して、いちいち文句を言われるのなら、ここに居る意味はありませんから」と言い、女将組合から離脱した。

女将組合の会合が終わると、上羽鴨(松下奈緒)は「雑誌の掲載が中止になった」という連絡を受け、幼なじみ加茂京介(大東駿介)の元に事情を聞きに行く。

加茂京介(大東駿介)は「たぶん、女将組合の差し金や。でも、掲載中止になって良かったと思う」と言い、掲載される予定だった記事を見せる。記事には「リニューアル失敗」と書かれていた。

加茂京介(大東駿介)は「それが、あの人らの正直な感想や。大幅にコストを削った事は、凄い事だと思う。でも、大切なものまで一緒に削ってしまった気がする」と告げた。

その後、上羽鴨(松下奈緒)が老舗旅館「上羽や」に戻ると、従業員が誰も居なかった。

そこへ、仲居頭・塩見鞠子(かたせ梨乃)が現れ、「従業員、全員の辞表を預かってきました。もちろん、私のもあります」と言い、辞表の束を渡した。

上羽鴨(松下奈緒)は「どうしてですか。鞠子さん(かたせ梨乃)に関しては条件は変わりません。経営が上向けば、もっと良い条件で働いてもらうことも考えています」と引き留めた。

しかし、塩見鞠子(かたせ梨乃)は「経営が上向くことは無いと思います。貴女が信頼なさってたネットの評価をご覧になってないんですか?」と指摘する。

上羽鴨(松下奈緒)が携帯電話で老舗旅館「上羽や」の評価を調べると、悪評が並んでいた。上羽鴨(松下奈緒)は悪評の多さに動揺する。

塩見鞠子(かたせ梨乃)は「貴女はこの旅館に土足で入ってきて、京都の文化や旅館の決まりを悪いものと決めつけ、悪い所ばかりを見ようとしていた。そんな人に『上羽や』の良さは分かるはずが無い」と言い残し、「上羽や」を出て行った。

塩見鞠子(かたせ梨乃)が出て行くと、旅館の外から様子をうかがっていた衣川周平(椎名桔平)が入ってきた。抵当権を1本化した書類が出来たため、持ってきたのだという。

そのとき、旅館の奥からパチン、パチンという音が聞こえてきた。上羽鴨(松下奈緒)が音の方へ行くと、廊下で峰岸鼓太郎(笹野高史)が花を生けていた。

上羽鴨(松下奈緒)が「何をやってるんですか。そこは造花にしたはずですよね」と訪ねると、峰岸鼓太郎(笹野高史)は「造花は捨てました。この旅館に居る以上は、みっともないマネはしたくないので。でも、これで最後です」と答えながら、花を生けた。

上羽鴨(松下奈緒)は生け花を造花にするように指示していたが、峰岸鼓太郎(笹野高史)はずっと生け花を飾っていた。雑誌「ぶらり」の記者が廊下の花を褒めたのは、造花ではなく、本物の生け花だった。

峰岸鼓太郎(笹野高史)は「鴨さん(松下奈緒)の言う通り、こんな生け花に価値はありません。こんな花があったところで、お客さんの満足はこれっぽっちしか変らんのです。ただ、これっぽっちを、この旅館は積み重ねてきました。217年もの間、ずっと」と話した。

そして、峰岸鼓太郎(笹野高史)は「壊すのは簡単や。先代女将は時代に合わない積み重ねを守り続けてきた。価値があるかは分かりませんけど、意味はあると思います」と話した。

上羽鴨(松下奈緒)が「私が間違っていると思いますか?」と訪ねると、峰岸鼓太郎(笹野高史)は「それは分かりません。でも、1つだけ正しいことを言いました。『高級かどうかを決めるのは、お客さんや』と。先代の女将が同じ事を、よう言ってはった」と答えた。

そして、峰岸鼓太郎(笹野高史)は「旅館に大切なのはその1点だけや。それが分かっている鴨さん(松下奈緒)が辞めろと言うたから、私は辞めても良いと思ったんです」と言い、老舗旅館「上羽や」を後にした。

誰も居なくなった老舗旅館「上羽や」では、衣川周平(椎名桔平)が「思ったよりも早かったな」と言い、タバコをふかしていた。

ドラマ「ドラマ「鴨、京都へ行く」の第1話の感想は「老舗旅館「上羽や」に隠された秘密」をご覧ください。

ドラマ「鴨、京都へ行く。老舗旅館の女将日記」の第2話のあらすじとネタバレは「鴨、京都へ行く-第2話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

ドラマ「鴨、京都へ行く。老舗旅館の女将日記」の原作と主題歌は、「鴨、京都へ行く。老舗旅館の女将日記-原作と主題歌」をご覧ください。

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