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ごちそうさん-第54話のあらすじとネタバレ

東出昌大の父親の過去を語るNHK連続テレビ小説ドラマ「ごちそうさん」の第9週・第54話「君をあいス(君を愛す)」のあらすじとネタバレです。


このページは「ごちそうさん-第9週・第53話のあらすじとネタバレ」からの続きです。

ドラマ「ごちそうさん」のあらすじとネタバレまとめは「ごちそうさん-あらすじとネタバレ」をご覧ください。

■ごちそうさん-第54話のあらすじとネタバレ
卯野め以子(杏)は、「火が消えたら、メレンゲを潰して、お召し上がりください」と言って、よそよそしく西門悠太郎(東出昌大)に焼氷を出す。

西門悠太郎(東出昌大)は焼氷を食べて「ブランデーですか。コーヒーのシロップなんですね。途中から梅シロップに変わってる」と感想を言うと、卯野め以子(杏)が「焼氷の話をしに来たの?」と怒った。

すると、西門悠太郎(東出昌大)は「大きな声でする話じゃないんで」と言い、卯野め以子(杏)を席に座らせると、ボソボソと話し始めた。

僕が父(近藤正臣)を許せなかったのは、僕も逃げ出したかったからです。仕事を辞めて戻って来たのも、お静さん(宮崎美子)を引かせてきたのも、全部、僕たちのためやのに、良かれと思うてやったことが、全て裏目裏目に出てしまう。僕は、そんな父(近藤正臣)に同情してました。

だけど、父は一言も無く、姿を消しました。首でも吊るつもりではないのか。本気でそう思いました。とにかく、みんなで手を尽くして探しました。だけど、見つかった先は別の女性の所でした。愕然としましたよ。

その事実に姉さん(キムラ緑子)とお静さん(宮崎美子)は怒り、のの利し合い、希子(高畑充希)は隅で震えていました。

僕は言うしかありませんでした。「僕がこの家を守る。これからは、あの人は死んだと思ってやっていこう」って。だけど、その気持ちだけで生活が変わるわけではありません。傷ついた姉さん(キムラ緑子)とお静さん(宮崎美子)は、矛先を相手に向けました。

僕はうかつな事を言わないように、何か言う前に口に手を当てて考える癖がつきました。姉さん(キムラ緑子)の料理を「上手い」と言えば、お静さん(宮崎美子)の料理を「不味い」と言うてる事になる。お静さん(宮崎美子)の料理を褒めれば、姉さん(キムラ緑子)の総攻撃が始まる。僕に出来るのは、何も表情に出さず食べるということでした。

そのようななかで、僕がすがったのは、安全な町を作るという夢と父への憎しみだけでした。

でも、貴女に会って、貴女の家族に出会えって、ゴールは少し違うじゃないかって思いました。こんな家庭が欲しい。こんな食卓が欲しいと思うようになりました。それも、父への見返しになると思いました。

相手の幸せを考えることが、愛情だというのなら、僕は貴女(杏)の手を離すべきなんだと思います。何度も何度も考えて、そうしないのは、僕が嫌だからです。貴女(杏)は僕が手に入れたたった1つの宝物ですから。

だから、他の人に取られるんじゃ無いかと、いつも冷や冷やしています。貴女が「私はこんな掃溜めに居る人間じゃ無い」と言い出すのでは無いか、と不安で。

そう話すと、西門悠太郎(東出昌大)は「くだらない。僕は本当にくだらない人間だと思います。だけど、僕を見捨てないでください」と言って卯野め以子(杏)に頭を下げた。

すると、卯野め以子(杏)は涙を流しながら、「悠太郎さん(東出昌大)って本当に馬鹿だったのね。私のこと、宝物だなんて思ってる人は他に居ないし。馬鹿で子供で、分かろうと思えば、合図はいくらでも出てたのにね」と答えた。

卯野め以子(杏)は西門悠太郎(東出昌大)に寄り添って手を握り、「私も馬鹿でごめんね。1人にしてごめんね」と謝ると、西門悠太郎(東出昌大)は卯野め以子(杏)を抱いて2人で泣いた。

喫茶店「馬助」の外で心配そうに中の様子を伺っていた室井幸斎(山中崇)は「元の鞘だね」と喜び、堀之端桜子(前田亜季)も「本当、ごちそうさんって感じ」と安心した。心配していた西門希子(高畑充希)も笑顔を取り戻した。

その後、卯野め以子(杏)は肉屋に寄り、泉源太(和田正人)に「1番良いお肉をちょうだい。悠太郎さん(東出昌大)が、今日はビフテキにしよって」と声をかける。

事情が分からない泉源太(和田正人)が「は?」と怪訝に振り向くと、卯野め以子(杏)の隣に西門悠太郎(東出昌大)と西門希子(高畑充希)が立っていた。

泉源太(和田正人)が西門悠太郎(東出昌大)を見ると、西門悠太郎(東出昌大)は深々と頭を下げた。泉源太(和田正人)は「本当に一番良い肉にするかなら」と言い、肉を用意した。

店の外で待っている西門悠太郎(東出昌大)が、西門希子(高畑充希)に「良く歌えたな」と感心すると、西門希子(高畑充希)は「ちい姉ちゃん(杏)の事を考えたら、歌えた。ちい姉ちゃん(杏)の焼氷を食べてもらうんやって。お兄ちゃんもいつか変わるよ。お父さん(近藤正臣)の事を許せる日が来ると思う」と話した。

さて、卯野め以子(杏)ら3人は肉を買って帰宅する。西門家の門の前で西門希子(高畑充希)が「お姉ちゃん(キムラ緑子)、怒ってるだろうな」と躊躇すると、卯野め以子(杏)が「希子ちゃん(高畑充希)は大丈夫よ」と励ました。

西門悠太郎(東出昌大)は「貴女も意外と大丈夫かもしれませんよ」と話すと、卯野め以子(杏)は「何で?」と不思議がった。

そのとき、西門家の門が開き、中から西門静(宮崎美子)が飛び出してきて、「お帰り。よく帰ってきてくれたな」と卯野め以子(杏)を歓迎した。

西門和枝(キムラ緑子)も奥から顔を出し、「蚊も出てきたさかい。早よ閉めて」と言い、卯野め以子(杏)の帰宅を黙認したため、卯野め以子(杏)は不思議がり、様子をうかがう。

西門悠太郎(東出昌大)は「2人だけで残ったら、もう殺し合うほどの勢いで、もう疲れ切ったのだと思います」と教えると、卯野め以子(杏)は2人のバトルを想像して納得した。

その日の夕食時、西門静(宮崎美子)が肉を食べて「このお肉、本当に美味しいな」と喜ぶと、卯野め以子(杏)が「悠太郎さん(東出昌大)が奮発してくれたんです」と話した。

西門悠太郎(東出昌大)が「希子(高畑充希)の記念でもありますし」と話すと、卯野め以子(杏)が「希子ちゃん(高畑充希)は、人前で歌ったんですよ。それがとっても上手で」と説明した。

西門和枝(キムラ緑子)は「芸人やあるまいし。はしたない」と吐き捨てると、西門希子(高畑充希)は笑顔で「ごめんなさい」と謝った。

さて、西門和枝(キムラ緑子)が肉に手を付けていないので、卯野め以子(杏)が「お姉さん、お肉はお口に合いませんか?」と気遣うと、西門和枝(キムラ緑子)は「何も聞いてなませんさかいな。別れると言って出て行ったのに、いきなり戻ってきて、肉を出されても喉を通りませんわ」と吐き捨てた。

すると、西門悠太郎(東出昌大)は「オヤジのことは、みんなの気持ちが揃うのを待つって事で話がつきました。みんながその気になったら、縁を復活させる事も考える。そうならなくても、め以子(杏)も無理強いはしない。自然に任せようということで」と説明した。

この決定について西門和枝(キムラ緑子)は何も文句を言わず、卯野め以子(杏)が時々、様子を見に行く事も黙認された。

翌日、ぬか床の世話を楽しみにしていた課長・藤井耕作(木本武宏)が、市役所でナスを漬けようとすると、ぬか床が無くなっており、「無い、無い」と騒ぎ出す。

大村宋介(徳井優)が「さっき、赤門(東出昌大)の嫁さん(杏)が来て、持って帰ったで」と教えると、課長・藤井耕作(木本武宏)は「紅子」と叫んで崩れ落ちた。大村宋介(徳井優)は「名前まで付けてたんですか」と呆れる。

一方、ぬか床を持ち去った卯野め以子(杏)は肉屋でぬか床を混ぜていた。すると、ぬか床からトマトが出てきたので、「悠太郎さん(東出昌大)、けっこうやるわね」と感心する。

泉源太(和田正人)が「上手いこと行ってるのか、最近は」と尋ねると、卯野め以子(杏)は「こちらを立てれば、あちらが立たず。まぁ、気長にやるわよ。氷はいつか解けるもの」と答え、笑顔でぬか床をかき混ぜたのであった。

ごちそうさん-第10週・第55話のあらすじとネタバレ」へ続く。

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