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ごちそうさん-第68話のあらすじとネタバレ

杏が関東大震災の被災者を怒らせるNHK連続テレビ小説ドラマ「ごちそうさん」の第12週・第68話「ごちそうさんまでの日々」のあらすじとネタバレです。


ドラマ「ごちそうさん」のあらすじとネタバレ目次は「ごちそうさん-あらすじとネタバレ」をご覧ください。

■ごちそうさん-第68話のあらすじとネタバレ
関東大震災の翌日、関西から関東へ救援隊や物資を載せた船が、続々と派遣されて行った。西門悠太郎(東出昌大)を乗せた船も3日に港を出発した。卯野大五(原田泰造)ら家族の安否は分からぬまま、地震から1週間が経過した。

西門静(宮崎美子)が喫茶店「馬介」へ行くと、室井幸斎(山中崇)は喫茶店「馬介」を飛び出したっきり、連絡は無いと言う事だった。

堀之端桜子(前田亜季)が卯野め以子(杏)の事を尋ねると、西門静(宮崎美子)は「相変わらず、心配しかしてへんわ。新聞を読んだら心配になって、心配になったら、ぬか床をかき回して。ぬかずけが何やドンドン不味くなってねん。心配なんは解るけどな」と話した。

そして、西門静(宮崎美子)が「桜子ちゃん(前田亜季)はしっかりしてるな。同い年やのに」と感心すると、堀之端桜子(前田亜季)は「働いている間は忘れていられるだけです。動いている方が多いですから」と答えた。

すると、西門静(宮崎美子)は「忙しくしたったらええのか?」と気づいた。

そこへ、泉源太(和田正人)が飛び込んできた。泉源太(和田正人)が厨房に居る高木馬介(中村靖日)に「余ってるお椀とかない?」と尋ねると、高木馬介(中村靖日)は不思議そうに「うん?何に使うん?」と尋ね返した。

さて、西門家に居る卯野め以子(杏)は、何があっても全て悪い方に考えて不安がっていた。

そこへ、西門静(宮崎美子)が帰宅し、「集会所で東京から避難してきた人を受け入れるんやって。炊き出しを手伝いに行こう」と卯野め以子(杏)を誘った。

西門静(宮崎美子)が卯野め以子(杏)を連れて集会所に着くと、大勢の被災者が並んでいた。卯野め以子(杏)は被災者を目の当たりにして、家族の事を心配する。

そこへ、集会所の中から泉源太(和田正人)が現れ、卯野め以子(杏)に「炊き出しに来てくれたんか。奥の炊事場にみんな居るから行ったって。助かるわ」と告げた。

卯野め以子(杏)が集会所の中に入ろうとしたとき、「おお、あんた湯島(地名)やったのか?何丁目だ?俺の知り合いがあの辺にすんでて、良くあの辺に行ったんだよ」という男性の声が聞こえてきた。

卯野め以子(杏)が振り返ると、男性が受付で記帳している被災難民・谷川ふみ(星野真里)に話しかけていたが、谷川ふみ(星野真里)は何も答えなかった。

卯野め以子(杏)は男性と谷川ふみ(星野真里)の間に割り込み、「開明軒って洋食屋は知りませんか?私の実家なんです。どうなったか、ご存じありませんか?良く燃えたのってどの辺りですか?」と尋ねると、谷川ふみ(星野真里)は力無く「良かったですね。こっちに嫁いで」と答えて立ち去った。

その後、卯野め以子(杏)が炊事場でオニギリを握っていると、炊き出しを手伝いに来ていた肉屋の女将が「そら、アンタ、間が悪いわ。向こうさんは、今、それどころや無いんやから。もっと気を遣わんとな。気づかいが足らんねん」と話した。

その後、被災者にはオニギリと味噌汁が配られた。オニギリと味噌汁を配っていた卯野め以子(杏)は、谷川ふみ(星野真里)を見つけ、「さっきはすみませんでした。私が至らなくて。どうぞ、召し上がってください」と言い、オニギリと味噌汁を差し出したが、谷川ふみ(星野真里)は「他の人にあげて」と答えた。


卯野め以子(杏)は「みなさん、一通り配りましたから、遠慮無くどうぞ」と勧めるが、谷川ふみ(星野真里)は背中を向けてしまった。

卯野め以子(杏)は味噌を持って正面に回り込み、「じゃー、お味噌汁だけでも、どうぞ。食べないと力が出ませんから」と味噌汁を差し出すと、谷川ふみ(星野真里)は卯野め以子(杏)の手を払いのけ、味噌汁をひっくり返した。

騒動に気づいた被災者が、「頂いた物を、なんてことするんだい」「勿体ない。味噌が泣いてるぞ」と谷川ふみ(星野真里)を批判する。

卯野め以子(杏)が「本当に食べないと、力が出ませんよ」と励ますが、谷川ふみ(星野真里)は「力を出してどうしろいうの?今更、力を出して、どうしろと言うのよ」と怒った。

卯野め以子(杏)が「こういう時だからこそ、食べなきゃいけないと思います」と告げると、炊き出し仲間のおばちゃんマサ(一木美貴子)が、「あんさん(杏)、下がっときなはれ」と言って卯野め以子(杏)を立たせる。

それでも、卯野め以子(杏)は「つらい気持ちは分かります。食べないからドンドン気が滅入っちゃうんです」と説得していると、谷川ふみ(星野真里)は卯野め以子(杏)のお腹の膨らみを見て「アンタに私の何が分かるって言うのよ」と言い、卯野め以子(杏)をビンタした。

その後、卯野め以子(杏)は炊事場で、炊き出しのおばちゃんマサ(一木美貴子)に「避難してきはった人を怒らせて。アンタは何を考えてはるりまんのや」と注意された。

卯野め以子(杏)は「食べないと体が持たないじゃないですか。本人は食べたくないと言っても、体が食べたがっていると思うんです。私だって、心配で食べたくないと思ったけど、食べたら少しは落ち着いたし」と意図を説明した。

マサ(一木美貴子)が「とにかく、もうここには顔を出さんといてください」と告げると、卯野め以子(杏)は「じゃー、あの人はどうするんですか?」と尋ねた。

すると、マサ(一木美貴子)は「落ち着いたら、食べはります」と答えて、炊事場を出て行った。

卯野め以子(杏)は「でも」と言って炊き出しのおばちゃんに反論しようとしたが、西門静(宮崎美子)が「止めとき」と言って卯野め以子(杏)を制した。

すると、炊き出しに参加していた八百屋の女将(山﨑千惠子)が、「確かに、め以子ちゃん(杏)は来ん方が良いかもしれんな。そのお腹。もちろん、ほとんどの人は、生まれるんやな。めでたいなって思うやろうけど、今は複雑な気持ちになる人も居るかもな」と諭した。

さて、帰宅した卯野め以子(杏)は、新聞の死亡記事で家族の名前を探してしまい、不安になるだけなので、酉井捨蔵(近藤正臣)の長屋を訪れた。

卯野め以子(杏)が「家に居たら落ち着かなくて」と話すと、酉井捨蔵(近藤正臣)は「ほな、避難所へ行ったら落ち着くんか?」と尋ねた。

卯野め以子(杏)が「バタバタしてた時は、少し気が紛れた気がします」と答えると、酉井捨蔵(近藤正臣)は「ほな、避難してきた人に救われとったんかいな。そうやないか。手を動かすことで、どうにもならん心配事から、ちょっとの間、救われとったんやろ」と告げた。

卯野め以子(杏)が「なんか、私、最低ですよね。気晴らしに避難所へ行って、大変な目に遭った人達に、したり顔で考えを押しつけたりして」と反省すると、酉井捨蔵(近藤正臣)は「そんなこと言ったら、ワシなんて、ずっとそんなんばっかりや。ワシな、どうしょうもない人間やろ。仕事もせんと家を放ったらかして、何の役にも立たん、この世の穀潰しや。けどな、この長屋の子供らに字を教えたり、そろばんを教えたりしとるとな、どうしょうもない身の上が、ちょっとええもんに思えてくる。人の役に立っとると思うことで、自分が救われとるんやな。まぁ、しかし、こういう時は人の気持ちに寄り添うのは難しいことや。気を遣うたつもりが、帰って的外れになったりしてな。私が私で救われに行って、それが誰かの役に立っとるんやったら、結構な話やないか。それくらいの気持ちで居ったらええんや」と話した。

卯野め以子(杏)が「けど」と言い、集会場を出入り禁止になった事を告げよとすると、酉井捨蔵(近藤正臣)は「あのな、表に出な済む話やないか」と教えた。それを聞いた卯野め以子(杏)は納得した。

その後、卯野め以子(杏)は集会場の炊事場へ行き、「私、やっぱり、ここでお手伝いをしたいです。絶対に表には出ませんから、ここで下ごしらえをしたり、ご飯を炊いたりするだけで良いので。駄目ですか?」と頼んだ。

しかし、調理場で下ごしらえをしていた、おばちゃんマサ(一木美貴子)は顔を背けてしまった。

すると、下ごしらえをしていた八百屋の女将(山﨑千惠子)が「この子、ごっつい料理出来るんですよ」とゴリ押しする。肉屋の女将も「そうよ。こんな大根なんてパパパよ」とゴリ押しした。

こうして、卯野め以子(杏)は調理場に戻ることを許され、山の様にある大根を桂剥きにする事で、しばし救われたのであった。

そのころ、避難民の谷川ふみ(星野真里)は、夫と子供2人と一緒に楽しい食卓を囲んでいた時の事を思い出し、どんどん自分を追い込んでいたのであった。

ごちそうさん-第12週・第69話のあらすじとネタバレ」へ続く。

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