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ごちそうさん-第94話のあらすじとネタバレ

キムラ緑子が高畑充希に騙されたNHK連続テレビのごちそうさんドラマ「ごちそうさん」の第16週・第94話「汁の棲み家」のあらすじとネタバレです。


ごちそうさん-第93話のあらすじとネタバレは「ごちそうさん-第93話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

ドラマ「ごちそうさん」のあらすじとネタバレ目次は「ごちそうさん-あらすじとネタバレ」をご覧ください。

■ごちそうさん-第94話のあらすじとネタバレ
西門希子(高畑充希)の祝言の当日、西門希子(高畑充希)が西門家2階の控え室で「お姉ちゃんは結局来なかった」と落ち込んでいると、西門和枝(キムラ緑子)が4人の姉を連れて西門家に現れた。

西門希子(高畑充希)が驚いて1階へ降りてくると、西門和枝(キムラ緑子)は「柿の葉は、落ちんかったからな。お母ちゃんの名代や。こら、お母ちゃんが行けと言うてはんのやろ」と告げた。

喜んだ西門希子(高畑充希)が川久保啓司(茂山逸平)に合図を送ると、川久保啓司(茂山逸平)は喫茶店「馬介」へ向かった。

川久保啓司(茂山逸平)は喫茶店「馬介」へ飛び込むと、室井幸斎(山中崇)に「来はりました。万事、よろしゅう、お願いします」と頼むとは、室井幸斎(山中崇)は「まかされた」と言い、階段から2階に向かって「来ましたよ」と叫んだ。

一方、西門正蔵(近藤正臣)は廊下から、部屋で雑談している西門和枝(キムラ緑子)ら姉らを覗いていた。

西門静(宮崎美子)が「どないしたん?話してきたら?」と告げると、西門正蔵(近藤正臣)は「何を言うたらええのか分からん」と答えた。

西門静(宮崎美子)が「自分の娘やろ?」と呆れると、西門正蔵(近藤正臣)は「確かに娘やったけど、今は…」と言い、恐る恐る姉連中を見た。

西門静(宮崎美子)は「言う事なんて2つだけしかないやろ。『今日はおおきに』と『昔は、すまなんだ』や。ほら、はよ行き」と背中を押した。

他方、卯野め以子(杏)が、近所の台所で商店街の仲間と一緒に料理の準備をしていると、堀之端桜子(前田亜季)が「希子ちゃん(高畑充希)が呼んでる」と呼びに来た。

卯野め以子(杏)が西門家の2階へ行き、控え室に入ると、部屋には卯野め以子(杏)が貸した花嫁衣装が掛けたままだった。

卯野め以子(杏)が「まだ着てないの?希子ちゃん(高畑充希)は?」と驚くと、堀之端桜子(前田亜季)は「しー。聞いて、め以子。希子ちゃん(高畑充希)は、どうしても和枝さん呼んでやるんだって。あっちこっちに、大嘘ついて走り回ってたのよ」と教えた。

卯野め以子(杏)が部屋を出て西門希子(高畑充希)の所へ向かおうとすると、1階から西門希子(高畑充希)の声が聞こえてきた。

そのころ、1階では、西門希子(高畑充希)と川久保啓司(茂山逸平)の2人が、集まった親族を前に祝言の挨拶をしていた。

しかし、西門希子(高畑充希)は「皆様、本日は、お忙しいところ、お運び頂きまして、ありがとうございます。実は1つ、皆様に、私と川久保(茂山逸平)から、お願いがございます。この場におきまして、私の兄と姉の祝言を挙げさせて頂きたいと思います」と言い出した。

すると、西門和枝(キムラ緑子)が立ち上がり、「騙し討ちにも程がありますやろ。ワテらはアンタの頼みやから、飲めんもんを飲んで、ここへ来たんや」と激怒した。

西門希子(高畑充希)は西門和枝(キムラ緑子)の前に立ちはだかり、「話を聞いて。ちい姉ちゃん(杏)が、今まで祝言やらへんかったの、何でか分かる?お姉ちゃんに認めてもらわれへん祝言なんて意味無いと思てはるからや。お姉ちゃん追い出した自分に、そんな資格はないって」と話す。

そして、西門希子(高畑充希)は「ウチはちい姉ちゃん(杏)が来るまで、何の取り柄も無い、何もでけへんアカンタレやった。もう、ウチは、何てしょうもないんやろうって。ずっと、しょうもないまま生きていくんかなって思ったら、毎日、憂鬱やった。でも、ちい姉ちゃんが来て、ウチにもええ所あるよって教えてくれた。そっから、少しだけ声が出るようになった。声が出るようになったら、自分の言いたい事も少しずつ言えるようになって。そっからはもうトントン拍子で。暖かい人たちに囲まれて、好きな仕事が出来て。ウチはちい姉ちゃんに、人生をもろたんです。ウチはお姉ちゃんに育ててもろうて、ちい姉ちゃんに人生をもろた。2人とも大好きやから、お姉ちゃんに、ちい姉ちゃんのこと認めてもらいたい。その姿を、お父さんに見せてあげたいの」と話して土下座した。

姉らが「希子、そらないで。ウチらがまるで、悪者みたいやんか」と怒ると、西門希子(高畑充希)は「ずるいと思ってます。いやらしいやり方やと思います。何と言われても構いません。でも、これだけはお願いします」と言って頭を下げた。

すると、西門悠太郎(東出昌大)も土下座をして頭を下げた。それを見た、長男・西門泰介(三澤瑠斗)や次男・西門活男(二宮輝生)も頭を下げた。

姉らは「子供まで。卑怯やで」などと批判するが、子供らに続いて株仲間のご隠居・倉田も頭を下げる。

商店街の連中も駆けつけて頭を下げると、姉らは「関係無いやろ、あんたらは」と激怒する。

西門静(宮崎美子)は「なんや、もう、頭を下げる方が気の毒な気がするねんけど」と言い、頭を下げると、西門正蔵(近藤正臣)も西門静(宮崎美子)に続いて頭を下げた。

すると、西門和枝(キムラ緑子)は呆れて、「皆さん、頭を上げてもろうて、よろしいですやろか?芝居ががった身の上話に、ええ大人が頭を下げて。ワテはもう余所の人間ですし、口出す立場でもおまへんさかい。好きにやっておくれやす」と告げた。

西門希子(高畑充希)は西門和枝(キムラ緑子)に抱きついて「おおきに。お姉ちゃん、おおきに」と言って泣いた。

その日の夜、卯野め以子(杏)と西門悠太郎(東出昌大)の祝言が行われた。西門静(宮崎美子)が卯野め以子(杏)を見て「馬子にも衣装やな」と喜ぶと、西門正蔵(近藤正臣)も「綺麗やな」と納得した。

卯野め以子(杏)が広間に入ると、卯野大五(原田泰造)がボロボロと泣いていた。

卯野め以子(杏)が「お母ちゃん、お父ちゃん?」と驚くと、弟・卯野照生(井之脇海)が「よかったな。希子ちゃん(高畑充希)に感謝しろよ」と声をかけた。

卯野イク(財前直見)も「め以子(杏)、綺麗だよ」と声をかけた。

そして、西門悠太郎(東出昌大)は「柄ばかりが大きな2人が一緒になって、もう9年になります。ほんまにようも、こんなに続いてきたものやと思います。お恥ずかしい騒動も多く、その度に、皆さまにご迷惑をかけ、教えられ、そして支えられてまいりました。今日のこの良き日もまた、僕たちの力では、到底迎えられませんでした。これは、皆さまからのごちそうやと、心からそう思てます。最高の心尽くしに、感謝の言葉に代えまして…」と祝言の挨拶を述べると、卯野め以子(杏)と西門悠太郎(東出昌大)の2人は同時に「ごちそうさんです」と言って頭を下げた。

そして、長女・西門ふ久(原見朋花)、長男・西門泰介(三澤瑠斗)、次男・西門活男(二宮輝生)の3人も「ごちそうさんです」と言って頭を下げると、部屋は暖かい拍手に包まれたのであった。

ごちそうさん-第16週・第95話のあらすじとネタバレ」へ続く。

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