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ごちそうさん-第96話のあらすじとネタバレ

近藤正臣が死去したNHK連続テレビのごちそうさんドラマ「ごちそうさん」の第16週・第96話「汁の棲み家」のあらすじとネタバレです。


ごちそうさん-第95話のあらすじとネタバレは「ごちそうさん-第95話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

ドラマ「ごちそうさん」のあらすじとネタバレ目次は「ごちそうさん-あらすじとネタバレ」をご覧ください。

■ごちそうさん-第96話のあらすじとネタバレ
竹元勇蔵(ムロツヨシ)は西門悠太郎(東出昌大)に「お父上をここに、お招きしろ。開業までは恐らく無理なんだろ?だったら、お前が案内して、中をお見せしろ」と命じた。

西門悠太郎(東出昌大)が「何でですか?」と尋ねると、竹元勇蔵(ムロツヨシ)は「図体ばかりでかい息子が、きちんとやってるかどうか、心配されていた。貴様のような平凡な人間にとって、仏に近い人間の言う事はありがたみがあるはずや」と答えた。

翌日、西門悠太郎(東出昌大)は西門正蔵(近藤正臣)を車いすに乗せて、工事中の地下鉄を訪れた。

西門悠太郎(東出昌大)が「複雑やありませんか?こういう所へ来るのは。地下鉄の開発かて、鉱山と似たような所がありますし」と話すと、西門正蔵(近藤正臣)は「そういうことかいな」と答えた。

西門悠太郎(東出昌大)が「将来的には、崩落かて、地盤沈下かて、起こらんとも限りませんから」と話す。

すると、西門正蔵(近藤正臣)は「ワシが、こんな事を言えた義理やないんやけど、どっちへ転ぶや分からんからこそ、開発やら技術なんちゅうもんの裏には、良心が張り付いてて欲しいと思うんや。ワシはその剥がれてしもうたもんを、自分の食う方に張り付けてしもうた。別に開発やら技術を嫌うとるわけやないんやで。むしろ、技術ってなもんは、技術でしか救えんもんやろうと、そう思てる。期待してるで」と話した。

その後、西門悠太郎(東出昌大)が西門正蔵(近藤正臣)の手を取り、西門正蔵(近藤正臣)はゆっくりと地下へと降りる階段を降りた。

西門正蔵(近藤正臣)は階段を降りながら、以前、西門悠太郎(東出昌大)に「誰よりも頑丈な物を造る。アンタが壊して回った分、みんなを守る建物を造る。せやから、逃げんと、隣で見とけ思う」と言われた事を思い出し、笑みを浮かべていた。

その日の夕食時、西門正蔵(近藤正臣)は家族に「天井が、こう高うて、丸うなってんのや。そこに、エスカレーターってなもんが付くらしいで」と話すと、次男・西門活男(二宮輝生)は「ええな。おじいちゃんだけ」と羨ましがった。

西門正蔵(近藤正臣)が「電車の着くホームが、こーんなに長いんやわ。あんなに長いの何でや?」と尋ねると、西門悠太郎(東出昌大)は「将来を見越して、ああなってて」と教えた。

西門正蔵(近藤正臣)は「そうかいな」と驚いて、楽しそうに笑う。

西門静(宮崎美子)が「そんなに張り切って大丈夫かいな?」と心配すると、西門正蔵(近藤正臣)は「あんなもんを見せてもろたら、地下鉄に乗るまではもう、死んでも死にきれん気分になる。元気が出るんや」と気分良く笑う。

そこで、卯野め以子(杏)が西門正蔵(近藤正臣)に吸い物を渡す。西門正蔵(近藤正臣)は「おおきに、おおきに」と言って受け取った吸い物の香りを嗅ぎ、「これ何や、色々と入ってるなあ」と驚いた。

卯野め以子(杏)が「源ちゃん(和田正人)が持って来てくれたもんを使って。希子ちゃん(高畑充希)が貸してくれた本に載ってた物を作ってみたんです。どうですか?」と尋ねた。

西門正蔵(近藤正臣)は吸い物をすすり、「あぁ…、あぁ」と声を漏らし、また吸い物をすすった。西門静(宮崎美子)は笑顔で西門正蔵(近藤正臣)を見つめ、「聞かんでもええんとちゃう」と答えた。

その日の夜、卯野め以子(杏)が台所で洗い物をしながら「お父さん、元気になってましたね」と喜ぶと、西門悠太郎(東出昌大)は「ああ、よう食べとなぁ」と満足した。

卯野め以子(杏)が「連れて行って、正解でしたね」と告げると、西門悠太郎(東出昌大)はお茶を飲みながら微笑んだ。

一方、部屋で横になっていた西門正蔵(近藤正臣)は、西門静(宮崎美子)に「こんな幸せでええんやろか?ワシみたいなアカンタレなおっさんが。ここんとこずーっと、ええ事ばっかりや」と話した。

西門静(宮崎美子)は「悪い事も、ぎょうさんあったから、トントンやな」と答えると、西門正蔵(近藤正臣)が「せやな」と笑った。

西門静(宮崎美子)が「ええ事も、悪い事も、腹一杯のお人やね。あんさんは」と言って西門正蔵(近藤正臣)の手を握ると、西門正蔵(近藤正臣)は「せや。ごちそうさんな人生やなぁ」と答えた。

翌朝、西門希子(高畑充希)が2階から降りてくる。朝食の準備をしていた卯野め以子(杏)は「希子ちゃん、悪いけど、子供ら…」と頼んでいると、長女・西門ふ久(原見朋花)が2階から降りてきた。

卯野め以子(杏)が「自分で起きられたん?偉かったね」と褒めると、長女・西門ふ久(原見朋花)は「おかあちゃん、おじいちゃん、まだ寝てる」と告げた。

西門悠太郎(東出昌大)が驚いて2階へ駆け上がると、卯野め以子(杏)や西門希子(高畑充希)や子供達も後に続いた。

西門悠太郎(東出昌大)が西門正蔵(近藤正臣)の部屋に入ると、西門正蔵(近藤正臣)は布団に寝たままで、西門静(宮崎美子)が枕元に座っていた。

西門悠太郎(東出昌大)は西門正蔵(近藤正臣)の側に座り、「お父さん」と声をかけたが、返事は無かった。卯野め以子(杏)は子供達の手を強く握った。

西門静(宮崎美子)が「今日、朝ご飯は何やったん?」と尋ねると、卯野め以子(杏)は「白和えと、お漬物と、あと、酒昆布のおついです」と答えた。

西門静(宮崎美子)は西門正蔵(近藤正臣)に「せやねんて」と告げると、みんなに夕べの事を教えた。

昨日の夜、西門正蔵(近藤正臣)が西門静(宮崎美子)に「なぁ、今日、美味しかったなぁ。明日は何やろな」と尋ねた。西門静(宮崎美子)が「なんやろな」と答えると、西門正蔵(近藤正臣)は幸せそうに笑っていたのだという。

昨夜の様子を話し終えた西門静(宮崎美子)は、「朝、起きたら、居らへんようになってはった。希子ちゃん(高畑充希)、ええ祝言を見せてくれて、おおきに。活ちゃん(二宮輝生)、干し柿、おおきに。泰ちゃん(三澤瑠斗)、100点、おおきに。ふ久(原見朋花)、お膳、おおきに。悠太郎さん(東出昌大)、どえらいもんを見せてくれて、おおきに。め以子はん(杏)、毎日、毎日、ご飯、ほんまにおおきに。みんなのおかげで、お腹いっぱいで、逝きはった。ごちさうさんやて、逝きはった。大往生や。これ以上無い、大往生やった。おおきになあ。おおきにな」と言って涙を流しながら、礼を言った。

翌日、西門和枝(キムラ緑子)は、嫁ぎ先の縁側に座り、柿の木に残った最後の1枚の葉っぱが落ちるのを見ていた。最後の1枚が落ちると、西門和枝(キムラ緑子)は空を見つめた。

一方、紋付き袴を着た西門悠太郎(東出昌大)は、自宅の縁側に座り、空を見上げていた。そこへ、卯野め以子(杏)が、お茶と干し柿を持ってきた。

卯野め以子(杏)は西門悠太郎(東出昌大)の隣に座り、「どうぞ。お父さん、作ってくれはった」と干し柿を勧めると、西門悠太郎(東出昌大)は干し柿を1つ手に取り、「ありがとうございます」と礼を言った。

卯野め以子(杏)が干し柿を食べながら、「うん。どうぞ、どうぞ」と言うと、西門悠太郎(東出昌大)は「せやのうて。オヤジのこと。最高の贈り方をしてもろた気がします」と言った。

卯野め以子(杏)が「それを言うのなら、私やなくて、希子ちゃん(高畑充希)とかお母さん(宮崎美子)とか…」と告げると、西門悠太郎(東出昌大)は「最高ですよ。明日のご飯考えながら、逝ったなんて。僕の時も、そうしてくださいね」と頼んだ。

卯野め以子(杏)は口に手を当てて少し考えると、「嫌ですねえ。私より、長生きしてくださいよ」と答えた。

すると、西門悠太郎(東出昌大)は口に手を当てて少し考え、「自信ないですね。貴女は長生きしそうですから」と答えて笑ったのであった。

ごちそうさん-第17週・第97話のあらすじとネタバレ」へ続く。

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