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僕のいた時間-第9話のあらすじとネタバレ後編

小市慢太郎が出演するフジテレビの筋萎縮性側索硬化症(ALS)ドラマ「僕のいた時間」の第9話「お父さん、お母さんありがとう!そして」のあらすじとネタバレのネタバレ編です。


このページは「僕のいた時間-第9話のあらすじとネタバレ」からの続きです。

■僕のいた時間-第9話のあらすじとネタバレ後編
一方、澤田美和子(原田美枝子)は、澤田昭夫(小市慢太郎)に「これから、東京へ行ってくるわ。拓人(三浦春馬)は今日で最後だから。陸人(野村周平)の事なんだけど、もう私たちが望む人生を押しつけるのは止めましょう。私は、良い嫁だって言われるようにやってきたけど、それって、自分の人生を生きてこなかったように思うの。陸人には同じ思いをさせたくないの」と言い、東京へと向かった。

さて、澤田拓人(三浦春馬)らが帰宅すると、母・澤田美和子(原田美枝子)が待っていた。

澤田美和子(原田美枝子)は澤田拓人(三浦春馬)が作った広告を見て感心し、「よく頑張ったわね」と褒めて、澤田拓人(三浦春馬)の頭を撫でた。

澤田陸人(野村周平)が「あれから、父さんは何か言ってた?」と尋ねると、澤田美和子(原田美枝子)は「うううん。陸ちゃんは気にしなくても良いの」と答えた。

そのころ、父・澤田昭夫(小市慢太郎)は、院長室の壁に掛けられた、代々の院長の写真を見ていた。

その後、本郷恵(多部未華子)が来て澤田拓人(三浦春馬)に「お仕事、お疲れさま」と労った。澤田拓人(三浦春馬)は「新しい目標を見つけないとな」と答えると、澤田陸人(野村周平)も「僕も」と言った。

澤田美和子(原田美枝子)が「今日は佐藤さん(ヘルパー)は、みえないのよね。じゃー、後で体を拭くわね」と告げると、本郷恵(多部未華子)が「お風呂、私が手伝います」と答えた。

澤田拓人(三浦春馬)も「メグに入れてもらう」と言うので、澤田美和子(原田美枝子)は「そう」と言い、少し寂しがった。

夜遅くなり、本郷恵(多部未華子)が帰ろうとすると、澤田美和子(原田美枝子)は本郷恵(多部未華子)を呼び止め、「拓人を支えてくれてありがとう。それで、恵さんのお母さんに1度、ご挨拶に伺いたいの。普通の若い男女の付き合いとは違うから」と頼んだ。

本郷恵(多部未華子)が「いえ、私たちは、これが普通なので」と断ったが、澤田美和子(原田美枝子)は「恵さんが良くても、親としては、2人の事で済ます分けには行かないわ」と答えた。

翌日、澤田美和子(原田美枝子)は本郷恵(多部未華子)の自宅を訪れ、本郷翔子(浅田美代子)に挨拶した。

本郷翔子(浅田美代子)が「正直、困って居ます。恵は結婚相手をそっちのけで、拓人君の所に行ってるんですから」と切り出すと、澤田美和子(原田美枝子)は「結婚相手?」と驚いた。

澤田美和子(原田美枝子)が「恵は、この先もずっと拓人君と一緒に居るつもりです。でも、あの子が背負わなければならない物を考えると、親としては賛成できません。私だって、拓人君に出来る事はしたいんですけど」と話すと、澤田美和子(原田美枝子)は「いえ。何も知らずに、申し訳ありません」と謝罪した。

一方、澤田拓人(三浦春馬)が医学書を読んでいると、澤田陸人(野村周平)が「まだ、それを読んでるの?兄さんが、医学部へ行けば良いのに。なんで人生は交わってもらえないのかな」と呆れた。

澤田拓人(三浦春馬)は「そりゃ、交われないだろ」と呆れたが、何かを思いつて笑い出した。

その日、本郷翔子(浅田美代子)は本郷恵(多部未華子)に「拓人君のお母さんに伝えた。恵を行かせたくないって」と告げると、本郷恵(多部未華子)は「私はこれからも行くから。お母さんはお父さんと結婚したことを後悔してるの?病気に成らない人と結婚すれば良かったって思ってるの」と答えた。

本郷翔子(浅田美代子)は「お父さんと最後まで暮らせたのは、幸せだと思ってるし、看取ることが出来て良かったと思ってる。けど、もう1度、同じ人生が出来るかって言われたら、2度と出来ない。それに、拓人君の病気はお父さんの病気より、ずっと残酷じゃない」と答えた。

そこで、本郷恵(多部未華子)の携帯電話が鳴る。

一方、澤田美和子(原田美枝子)は「恵さん、結婚するはずだったんだってね。恵さんのお母さんは、まだ『結婚して欲しい』って思ってる」と話すと、澤田拓人(三浦春馬)は「俺たちは、お互いに『一緒に居たい』って思ってる」と答えた。

そこで、玄関の呼び鈴が鳴る。澤田美和子(原田美枝子)が玄関を開けると、本郷恵(多部未華子)が立っていた。

本郷恵(多部未華子)は澤田拓人(三浦春馬)に「タモツさん(ALS患者の今久保)が亡くなった」と教えた。

その後、澤田拓人(三浦春馬)はベッドに横になり、呆然と、ALS患者・今久保の言葉思い出していた。

澤田拓人(三浦春馬)はALS患者・今久保タモツの「私は人工呼吸を付けずに死ぬのでは無い。人工呼吸を付けないという人生を選んだのだ」というメールに対して、「俺も人工呼吸器をつけないと思います。今度、ゆっくりお話しできませんか?」と返信していた。

本郷恵(多部未華子)は澤田拓人(三浦春馬)の寄り添い、「1分1秒でも、一緒に居たい」と告げると、澤田拓人(三浦春馬)は「うん。居よう、一緒に」と答えた。

結局、澤田拓人(三浦春馬)は眠れず、ベッドで横になり、考え事をしていると、いきなり部屋のドアが開き、澤田陸人(野村周平)が入ってきた。

澤田拓人(三浦春馬)が「何時だよ、いったい」と驚くと、澤田陸人(野村周平)は時計を見て「6時13分」と答えた。

澤田拓人(三浦春馬)が「本当に時間を知りたいわけじゃなくて」と呆れるが、澤田陸人(野村周平)は気にせず、「決めたよ。僕の目標、やりたいこと。直ぐ言いたくて」と告げた。

話を聞いた澤田拓人(三浦春馬)が「父さんにも、ちゃんと伝えられるか?」と尋ねると、澤田陸人(野村周平)は「うん。いつ?」と尋ねた。

澤田拓人(三浦春馬)は「父さんに、今度の土曜日の都合を聞いてみるよ」と言い、カレンダーを見ると、次の土曜日は1月11日で両親の結婚日だった。

1月11日、澤田昭夫(小市慢太郎)と澤田美和子(原田美枝子)が東京のマンションに来ると、澤田陸人(野村周平)は「大学へ行かせてください。恐竜の研究がしたいから、恐竜の勉強が出来る大学へ行かせてください」と頭を下げた。

澤田昭夫(小市慢太郎)が「なんで恐竜なんだ?」と尋ねると、澤田陸人(野村周平)は「一番好きで、興味があることだから」と答えた。

澤田昭夫(小市慢太郎)が「恐竜で食べていけるのか?」と尋ねると、澤田陸人(野村周平)は「そう成れるように全力でやるよ。大学を出てからは、自分の力で必ずやっていくから。人と上手くやっていけるかは、不安だけど、恐竜の研究が出来るのなら、絶対に乗り越える」と答えた。

澤田昭夫(小市慢太郎)は答えを保留して、澤田拓人(三浦春馬)に用件を尋ねると、澤田拓人(三浦春馬)は「俺も大学へ行かせてください。医学部に入って、勉強をしたいんだ」と頼んだ。

澤田昭夫(小市慢太郎)が「医者に成れるのか?」と驚くと、澤田拓人(三浦春馬)は「医学部に入れたとしても、実習が出来ないから、卒業できるかは分からない。今から勉強して、最短で合格できたとしても1年後。そのとき、自分がどういう状態か分からない。でも、今、医学部を目指したいんだ。自分の気持ちだけはALS(筋萎縮性側索硬化症)に奪われたくない」と告げた。

すると、少し考えた澤田昭夫(小市慢太郎)は、「拓人、自分の力で未来を切り開いて生きて欲しい。母さんと、そういう思いで『拓人』という名前を付けた。陸人、大地に根を張り、どうどうと信念を持って生きて欲しい。そういう思いを込めて付けた。私の出来る事は、もう、学費を出してやる事くらいしかなさそうだな。2人とも、自分が決めた道を進みなさい」と告げた。

澤田拓人(三浦春馬)と澤田陸人(野村周平)は「ありがとう」とお礼を言い、澤田美和子(原田美枝子)も「ありがとう」と喜んだ。

澤田昭夫(小市慢太郎)が帰ろうとすると、澤田拓人(三浦春馬)は「ちょっと待って。父さんと母さんにプレゼントがあるんだ」と言い、テレビを付けた。

すると、澤田昭夫(小市慢太郎)と澤田美和子(原田美枝子)が若い頃からの写真が流れた。写真には澤田拓人(三浦春馬)と澤田陸人(野村周平)のメッセージが添えられていた。

写真のスライドショーが終わると、澤田美和子(原田美枝子)は泣きながら、「ありがとう。2人の母親で幸せだわ」とお礼を言った。

澤田昭夫(小市慢太郎)は「久しぶりに、写真でも撮るか」と言い、4人は並んで写真を撮り、久しぶりに家族に笑顔が戻った。

2014年1月11日、澤田拓人(三浦春馬)の時計は、刻々と針を進めていた。

僕のいた時間-第10話のあらすじとネタバレ」へ続く。

ドラマ「僕のいた時間」の原作と主題歌については「「僕のいた時間」の原作と主題歌とあらすじ」をご覧ください。

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