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黒田長政と平壌城の戦いと郭再祐

NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の主人公となる黒田官兵衛の生涯を実話で描く実話「軍師・黒田官兵衛(黒田如水)」のあらすじとネタバレ朝鮮出兵編「黒田長政と平壌城の戦いと郭再祐のあらすじとネタバレ」です。


このページは「黒田長政と大同江の戦いと李應理(李応理)のあらすじとネタバレ」からの続きです。

実話「軍師・黒田官兵衛(黒田如水)」のあらすじとネタバレ目次は「実話-軍師・黒田官兵衛(黒田如水)-あらすじとネタバレ」をご覧ください。

■黒田長政の平壌城の戦い
平壌城の南に大同江という日本には無い程の大河があった。朝鮮人は歩いて大同江を渡れる事を知っていたが、日本人は歩いて大同江を渡れる事を知らなかった。

文禄元年(1592年)6月、1番隊・小西行長は李氏朝鮮国王が平壌城に居ると聞いて平壌城へと向かったが、船を調達できない1番隊・小西行長は大同江を渡る事が出来ず、大同江の岸に陣を敷いた。

しかし、文禄元年(1592年)6月11日、李氏朝鮮国王は対岸に居る1番隊・小西行長の軍勢を見て平壌城を出て逃げた。

文禄元年(1592年)6月14日夜、平壌城の守備に残っていた李氏朝鮮の大将・商彦は、1番隊・小西行長が油断していると思い、密かに王城灘の浅瀬を歩いて大同江を渡り、1番隊・小西行長に夜襲をかけた。

しかし、1番隊・小西行長に合流していた2番隊・黒田長政が救援に駆けつけ、李氏朝鮮軍を追い返した。このとき、黒田長政は、逃げていく李氏朝鮮軍を見て、歩いて大同江を渡れる事を知る。

文禄元年(1592年)6月15日、1番隊・小西行長らが、李氏朝鮮軍が逃げていった浅瀬を通り、大同江を歩いて渡る。

対岸には守備兵が居たが、日本軍を見た守備兵は一戦も交えず、逃げ去ったため、日本軍は無傷で平壌城(ピョンヤン)城下に押し寄せた。

しかし、急な出陣だったので、城攻めの用意が整っていなかったため、日本軍は城攻めを明日に延ばして、この日は平壌城(ピョンヤン)城下に陣を敷いた。

このとき、李氏朝鮮の尹斗寿(ユン・ドウス)と金命元(キム・ミョンウォン)という大将が平壌城を守っていた。

しかし、尹斗寿らは、日本軍が大同江を渡ってくると、防ぎきれないと悟り、平壌城から市民を逃がし、武器を河に沈め、文禄元年(1592年)6月15日の夜に平壌城から逃げ出した。

こうして、1番隊・小西行長と3番隊・黒田長政は文禄元年(1592年)6月16日、無血で平壌城へ入城する。平壌城には10万石の食料が残っており、日本軍は兵糧の確保に成功した。

その後、1番隊・小西行長は平壌城の石垣工事などを行い、3番隊・黒田長政は本来担当している緑国(黄海道)の征伐に戻った。

■郭再祐(クアク・ジエウ)
李氏朝鮮は長らく戦争を経験していなかったため、兵は鍛えられていなかった。また、長期安定政権に入っており、能力よりもコネが優先されていたため、戦い方を知る武将も居なかった。

このため、朝鮮半島に上陸した日本軍は、連戦連勝で勝ち進み、上陸からわずか1ヶ月足らずで、首都の漢城(ハンソン=現在のソウル)を占領した。さらに、日本軍は北上し、旧首都の平壌城まで占領した。

李氏朝鮮は厳しい身分階級で支配されており、奴隷身分など、多くの朝鮮人が日本軍を解放軍ととらえて歓迎し、日本軍の先手となって李氏朝鮮軍と戦った。

しかし、首都・漢城(ハンソン)から逃げ出した李氏朝鮮王朝は、王子を各地に派遣し、義兵と募るようになると、支配階級の朝鮮人は日本軍を「倭寇(海賊)」と呼び、日本軍に抵抗する者が現れた。

そのようななか、支配階級の朝鮮人の中から、反日軍を組織する者が現れた。李氏朝鮮で最初に組織的に日本軍に抵抗したが、白国(慶尚道)南部の宜寧郡に住む郭再祐(クアク・ジエウ)である。

郭再祐(クアク・ジエウ)は私兵を募って反日軍を結成し、日本軍に抵抗した。ただ、郭再祐(クアク・ジエウ)の私兵は物資が無いため、逃げ出した李氏朝鮮軍が残していった官物によって物資を補給していた。

このため、白国(慶尚道)の役人は郭再祐(クアク・ジエウ)の私兵を反政府組織と認定し、郭再祐に義兵の解散を命じた。郭再祐は反日勢力でありながら、李氏朝鮮政府からも反政府勢力と認定されてしまったのだ。

郭再祐は厳しい立場に立たされたが、義兵を募集するために地方を訪れていた金誠一(キム・ソンイル)が、郭再祐(クアク・ジエウ)の私兵を義兵と認めたため、郭再祐の私兵は正式に義兵として認められるようになった。

日本軍の1番隊・小西行長と3番隊・黒田長政が、平壌城を占領した頃から、朝鮮半島各地で義兵の活動が本格化し、日本軍は苦戦するようになる。

実話「軍師・黒田官兵衛(黒田如水)」のあらすじとネタバレ朝鮮出兵編「黒田官兵衛を馬鹿にする小西行長のあらすじとネタバレ」へ続く。

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