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家族狩り-最終回のあらすじと犯人ネタバレ

財前直見が家族狩りの真犯人だったTBSの家族狩りドラマ「家族狩り」の最終回(第10話)「約束を」のあらすじとネタバレのあらすじ編です。


家族狩り-第9話のあらすじとネタバレは「家族狩り-第9話のあらすじとネタバレ」をご覧下さい。

原作小説「家族狩り」のあらすじとネタバレは「原作小説「家族狩り」のあらすじと犯人と結末のネタバレ」をご覧下さい。

■家族狩り-最終回のあらすじとネタバレ
大野甲太郎(藤本隆宏)と山賀葉子(財前直見)は、芳沢亜衣(中村ゆりか)の両親を椅子に縛り付け、家族狩りの儀式を開始した。

大野甲太郎(藤本隆宏)が包丁で母親を刺そうとすると、芳沢亜衣(中村ゆりか)は「止めて」と悲鳴を上げた。

手を縛られていた氷崎游子(松雪泰子)は大野甲太郎(藤本隆宏)に体当たりして、「殺すのなら、私を最初に殺しなさいよ」と激怒すると、大野甲太郎(藤本隆宏)は氷崎游子(松雪泰子)を殴って黙らせた。

そして、大野甲太郎(藤本隆宏)は芳沢亜衣(中村ゆりか)に「私がお母さんを刺そうとしたら、『止めろ』って言ったよね。どうして?」と尋ねると、芳沢亜衣(中村ゆりか)は「分らない。ただ、両親を拷問するのは止めて。この家はバランスを失いかけていた。傾いていた。壊れてた。腐ってた。愛情がいつのまにか、ウザイ遠慮みたいなものに変わってて、家の中が苦しくなって、生きてると、どんどん醜くなっていく。耐えられない」と言って泣いた。

山賀葉子(財前直見)が芳沢亜衣(中村ゆりか)を抱きしめて愛撫すると、芳沢亜衣(中村ゆりか)は「だから、これでいいのかも知れない。私が1人で自殺したら、残された両親は美化して好き勝手を言うだろうし。死ぬなら、2人を見送ってからにしたいよ。2人の死を悲しんであげられるのは、私だけだから」と告げた。

山賀葉子(財前直見)が「分ったわ。苦しみの無いよう、送って差し上げますからね」と答えると、芳沢亜衣(中村ゆりか)は泣きながら、頷いた。

しかし、縛られている巣藤浚介(伊藤淳史)は藻掻いて猿ぐつわを外すと、「それは違う。絶対に違う。生きていると辛いことの方が多いよ。だけどさ、良い事ゼロってことないだろ。生きてるかぎり、良い事がなんかあるよ」と告げた。

芳沢亜衣(中村ゆりか)が「なんかあるって、何だよ。甘っちょろい事を言ってんじゃないよ」と絶叫すると、巣藤浚介(伊藤淳史)は「甘っちょろいかもしれないけど、よく分らないけど、死んじゃ駄目だ。もう実森君(岡山天音)の時のような思いをしたくないんだ。君が死んだら、俺は本当に辛い、苦しいよ」と訴えた。

大野甲太郎(藤本隆宏)が「それは君の問題だ。この家族の問題ではない」と告げると、巣藤浚介(伊藤淳史)は「アンタは何も分ってない。この家族はな、この場所に居る3人だけじゃ無くて、友達や仕事仲間、色んな人と関わって生きているんだよ。この家の中だなんて、そんなもの、お前が決めるな」と激怒した。

巣藤浚介(伊藤淳史)が「実森君(岡山天音)を殺したのもお前らだな」と尋ねると、山賀葉子(財前直見)は「送って差し上げたのよ」と答えた。

すると、巣藤浚介(伊藤淳史)は「俺は実森君(岡山天音)と『明日メールする』って約束をしたんだ。その約束を守れないから、泣きながら『さよなら』って留守電を残した。その約束を、実森君(岡山天音)の未来を、断ち切ったんだ」と激怒した。

実森勇治(岡山天音)は家族狩りの儀式のとき、山賀葉子(財前直見)に「電話をかけてもいいかな。巣藤先生(伊藤淳史)に断らなきゃ。約束したの」と頼み、巣藤浚介(伊藤淳史)の留守番電話に、泣きながら「サヨナラ」とメッセージを残していたのだ。

大野甲太郎(藤本隆宏)が「彼は全ての悔いなく、満足してあの世に行ったよ」と教えると、巣藤浚介(伊藤淳史)は「俺は信じないぞ。なあ、芳沢(中村ゆりか)、君は今朝、俺にメールをくれたよな。このままじゃ嫌だったからだろ?今の自分が嫌なら、変わろうよ。変われるよ。生きてなきゃ駄目だ。人生まだまだあるんだぞ。せっかく生まれてきたんだから」と言って泣いた。

氷崎游子(松雪泰子)が「貴女の為に泣いてくれる人が居るじゃ無い。貴女がおもしろ半分で警察に付きだした人が、今、貴女の為に泣いてくれているんだよ。死んじゃ駄目だって。それが、今日まで生きてきた日々だよ。今日まで生きてきた出会いだよ。それじゃ駄目かな?」と尋ねた。

すると、大野甲太郎(藤本隆宏)が「君が言ってるのは、ただのきれい事だ。本当の意味で、地獄のような苦しさを君は知らない。本当の苦しみは、家族で殺し合うことだ。死ぬより辛い苦しみを味わう。自分が慈しみ、育ててきた大切な存在を、この手で殺す絶望が君には分るか?」と告げた。

氷崎游子(松雪泰子)が「そのような経験があるんですか?あの祭壇に飾っていた写真、もしかして、貴方たちのお子さんなんじゃないですか?貴方たちは、自分の子供を殺したんですね。自分の子供を殺して、どれだけ苦しんだのか、分らないけど、自分の価値観を他人に押しつけないで。間違っている」と激怒した。

すると、山賀葉子(財前直見)は笑って、氷崎游子(松雪泰子)に「貴女も、もっともっと家族達の憎しみや苦しみを受け止めれば、分ってくる。家族達の幸せを願えば、きっと私たちを同じ道を歩むことになる」と答えた。

そして、大野甲太郎(藤本隆宏)が芳沢亜衣(中村ゆりか)の父親に包丁を突き付けた。そこで、馬見原光毅(遠藤憲一)と椎村栄作(平岡祐太)の2人が乗り込んできた。

馬見原光毅(遠藤憲一)は拳銃を向けて、「刃物を置け」と警告すると、山賀葉子(財前直見)は「私たちは本当に、多くのご家族を救って差し上げたいだけなんです」と答えた。

馬見原光毅(遠藤憲一)が「何人もの家族を皆殺しにして置いて気取ってるんじゃねーぞ」と怒ると、大野甲太郎(藤本隆宏)は「何人もの家族?桁が違う」と鼻で笑った。

芳沢亜衣(中村ゆりか)が「止めて」と叫んで馬見原光毅(遠藤憲一)に体当たりをして拳銃を弾き飛ばすと、大野甲太郎(藤本隆宏)はその隙に溶剤を撒いて火を付け、補脳の壁を作った。

大野甲太郎(藤本隆宏)と山賀葉子(財前直見)は、補脳の壁に守られて窓から逃げだそうとすると、馬見原光毅(遠藤憲一)は拳銃を放ち、銃弾は大野甲太郎(藤本隆宏)と山賀葉子(財前直見)を1発ずつ命中した。

しかし、大野甲太郎(藤本隆宏)と山賀葉子(財前直見)は血まみれになったまま、補脳の壁の向こうへと消えてしまった。

翌日、馬見原光毅(遠藤憲一)は、大野白蟻工業と山賀葉子(財前直見)の自宅の家宅捜索を行った。

大野甲太郎(藤本隆宏)と山賀葉子(財前直見)が、一家心中に見せかけて狩った家族のリストが見つかった。

また、シャンプーと白蟻駆除の溶剤も押収され、馬見原光毅(遠藤憲一)が一家心中の現場で気づいた2つの香りは、シャンプーと白蟻駆除の溶剤の臭いと判明する。

氷崎游子(松雪泰子)の電話番号が一家心中した家族の携帯電話に残っていたのは、山賀葉子(財前直見)の仕業だった。氷崎游子(松雪泰子)に罪をなすりつけようとしたのだろう。

さて、逃走した大野甲太郎(藤本隆宏)の車が富士の樹海で見つかった。家族狩りの儀式で来ていた血みどろの白衣や包丁は見つかったが、大野甲太郎(藤本隆宏)と山賀葉子(財前直見)は富士の樹海の奥へと消えたのか、行方は分らなかった。

一週間後、氷崎游子(松雪泰子)と巣藤浚介(伊藤淳史)は、大野白蟻工業を訪れ、馬見原光毅(遠藤憲一)から、大野甲太郎(藤本隆宏)と山賀葉子(財前直見)の過去を聞いた。

36年前、大野甲太郎(藤本隆宏)と山賀葉子(財前直見)は夫婦だった。大野甲太郎(藤本隆宏)は香川県の教育相談課の課長で、教育問題に熱心だった2人は、個人的に家族の問題を相談を受けることも多く、周囲からの人望も厚かった。

夫婦は相談に乗る一方で、息子・大野香一郎と過ごす時間は少なくなっていった。

ある日、大野甲太郎(藤本隆宏)が教育相談所で対応していた少年が、隣家の幼い子供を殺すという事件が起きた。

息子・大野香一郎はその事件が原因で、学校で殴られたり、金を恐喝されたりしていたらしい。息子・大野香一郎は部屋に引き籠もるようになった。

大野甲太郎(藤本隆宏)と山賀葉子(財前直見)は、他人の子供の相談には乗るが、息子・大野香一郎の問題を解決しようとせず、やがて、息子・大野香一郎は暴力を振るうようになった。

息子・大野香一郎の暴力は日に日に激しくなり、ついには自宅に火を付けようとした。大野甲太郎(藤本隆宏)が力ずくで止めると、息子・大野香一郎は「このままじゃ、本当に誰かを殺しそう。助けてよ」と言って泣いた。

ある日の夜、大野甲太郎(藤本隆宏)は息子・大野香一郎を殺そうとしたが、息子・大野香一郎が抵抗してナイフを取り出した。

山賀葉子(財前直見)はとっさに息子・大野香一郎を押さえつけ、大野甲太郎(藤本隆宏)が息子・大野香一郎を刺し殺した。

山賀葉子(財前直見)は後を追って自殺しようとしたが、大野甲太郎(藤本隆宏)が「今、死ねば、卑怯な人間になってしまう。香一郎のような人間を増やさないために、俺が自首をする。その上で、死んで償おう」と説得し、自首した。

しかし、マスコミが息子・大野香一郎の家庭内暴力を報じると、大野甲太郎(藤本隆宏)夫婦に同情の声が集まり、自首をした大野甲太郎(藤本隆宏)は情状酌量が認められ、軽い刑ですんだ。

しかし、大野甲太郎(藤本隆宏)は、「子供がおかしくなったのは自分たちのせいだ、子供を殺したのだから、罰を受けるべきだ」と言い、死刑を求めて刑務所で何度も暴れ、自殺を図った。

出所後、2人は離婚し、他人のふりをしながら、問題のある家族を見つけて狩っていった。自らの手で、最愛の息子を殺してしまったからこそ、たどり着いた結論なのだろう。

それを聞いた氷崎游子(松雪泰子)は「分るような気がします。私もどこかで、何か1つでも間違っていたら、あの2人と同じ事をしていたかもしれません」と話すと、馬見原光毅(遠藤憲一)は「ああ、俺も知ってる、アンタと同じ臭いを放っていた時を。子供達を守る為なら、人を殺しかねない勢いだった」と答えた。

氷崎游子(松雪泰子)は「誰かが痛みに気づいて、声を掛けて上げていたら、2人の人生は変われたかもしれない。だって、私は貴方(伊藤淳史)に出会って変われたから」と告げると、馬見原光毅(遠藤憲一)は「あの2人に同情をくれてやる必要は無い。他人の命を巻き込むのは、どんな理由があれ、許されるはずが無い。自分の家族は、自分で背負うしかないだろ」と答えた。

氷崎游子(松雪泰子)が「そうやって、家族を閉じてしまうことが、悲劇の始まりなんじゃないですか。家族をもっと開いてもいいんじゃないでしょうか?生きてる事は辛い。生きてるだけで、それだけで良い事があるとは思えない。だから、良い事は自分たちで作って行くしか無い。それを、家族や仲間と支援していく。他の人にも広げていく。悲しみや辛いことも1人で抱え込まないで、人に助けを求める。こちらからも手をさしのべる。そのための家族や仲間じゃないですか」と告げた。

巣藤浚介(伊藤淳史)は「それ、いいね。そうだ。約束、約束をしませんか?美味しいラーメンを食べに行きませんか?その約束があれば、そこまで頑張れる。どんなに辛いことがあっても、生きて行ける。氷崎さん(松雪泰子)とご飯を食べる約束は、俺にはスゲー生きる力なんだ。大切な未来なんだ」と提案した。

家族狩り-最終回のあらすじと犯人と結末ネタバレの後編」へ続く。

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